DMM英会話を４ヶ月間、毎日受けてみた。(Notionの活用とJimmy O.Yang）
※この記事はプロモーションを一切含みません。
英会話を毎日受けて４ヶ月目が終わりました。工夫をしながら英語学習が出来ているのでまだまだ飽きずに続けられそうです。上手くいかないこともありますが、少しずつ英語スキルがアップしている感覚があるので最高に楽しいです。
＜こんな方に読んでほしい＞
・オンライン英会話に興味がある方
・英語学習のモチベーションを上げたい方
・英語学習やオンライン英会話の取り組み方に悩んでいる方
そして、毎月の英語学習の成果をNoteに記録して今回で４回目になります。過去の記事もぜひ参考にしてみてください。
まず初めにDMM英会話を4ヶ月間毎日受けてみた変化についてです。
自己紹介は何も見なくてもできるようになりました。自分の生まれた町や今住んでいるベトナムのこと、今までやってきた仕事についてなど。軽ーい自己紹介よりも、もう少しだけパーソナルなこともスラスラと言えるようになりました。
５W1Hの質問も結構できるようになりました。
英会話を始めた頃は英語の単語よりもベトナム語が浮かんでいたが、英語の時は英語だけ選択できるようになり、英語とベトナム語の言語脳の切り替えができるようになりました。
英語を話すことへの苦手意識は無くなりました。
３ヶ月目と大きな変化はありませんが、全体的な英語能力のベースラインは上がっています。
４ヶ月目の英語学習の取り組みです。
DMMオンライン英会話
英会話の題材はフリートークのみで、講師は毎回変えています。
オンライン英会話を始めたばかりの頃は「フリートークなんて自分にはレベルが高すぎる！」と思っていましたが、継続は力なりですね。毎日やれば英語を話すことへの抵抗がなくなり、フリートークを物怖じせずに少しずつできるようになるのが人間。
フリートークの前に準備することは自己紹介文のみ。
簡単な自己紹介に留めず、自分のことを詳しく説明できるようになるために毎回しっかり自分の趣味や仕事、普段の生活について講師に話をします。
DMM英会話には様々な教材が用意さており、特に人気のデイリーニュースだと確かに読む力も身に付きそうですが、読む力をつけたいのであればオンライン英会話以外の勉強方法をとった方が効率的だと個人的に思っています。
私がオンライン英会話で重視していることはアウトプットとリスニングです。
フリートークを毎日継続して感じることは英語力・会話力の向上です。
４ヶ月間で出会った講師の国は全部で４４カ国。
英会話時間は3300分。（55時間）
英語力はもちろん向上しているのですが、そもそもの会話力が上がっていると感じています。
毎日新しい人と２５分間話すわけですから、初対面の人と会話することに慣れてきました。さらに主観ではありますが、以前より話し上手、質問上手になってきました。
実際の生活場面でも英語、ベトナム語、日本語問わず誰かと何かを話すときに聞きたい質問ができたり、面白い返答ができたりすることが増えたような気がしています。
さらに講師の先生と話をすることはとても勉強になっています。
子育てしながら家で出来る仕事として講師をしている方がいたり、副業として週末だけ講師の仕事をしていたり、本業として講師業をやっていたり、人によって様々です。
私のバックグラウンドについて英語で話せるように自己紹介をしっかり準備しているのでお互いの考えや働き方をシェアできています。
毎日の英会話の時間は今後の自分の人生設計のための参考にさせてもらっており、勉強になっています。
でもやっぱり人と人との相性なので話が噛み合わなかったり上手く盛り上がらなかったりする日もあります。そんな日は「そんな日もある。」と思って深く悩まないようにしています。
Notionの活用
みなさんNotionというアプリケーションを知っていますか？私が学生の頃にはなかったツールですが、最近の学生はよく活用しているという話を聞きました。
Notionとは、メモやタスク管理、ドキュメント管理、データベースなど、仕事で使うさまざまなツールを1つにまとめた「オールインワンワークスペース」と言われるアプリケーションです。
英語学習２ヶ月目を過ぎてから積極的にこのNotionの活用をしてDMM英会話の復習をしています。
方法としては、
DMM英会話後の復習として、レッスン音声の聞き直しをしている時にNotionを使って会話中に出てきた知らない単語や、言いたかったけど言えなかったフレーズ記録しています。
5/30のレッスンを例に挙げると、
Do you sleep enough?と聞いてしまっていたが、
正しくはAre you getting enough sleep?だと復習をして気がつきました。
あとは聞き取れる範囲でディクテーションをしています。ディクテーションは英語学習に効果的な気がしています。
Notionは自分なりに好きなまとめ方ができるのでとても便利です。
以前はノートに手書きで書いており、手書きの方が記憶しやすいと思っていました。
しかし、最近は一回の記憶の質を上げるよりも量をこなして何度も同じ単語・言い回しを使って覚えるような学習方法をとっているので効率的に作業を進めるためにNotionアプリはとても便利です。
Jimmy O.Yang
Jimmy O.YangというアメリカンコメディアンのYoutubeを見ることにハマっていました。
Jimmy O.Yang は、現在３７歳。中国系アメリカ人の俳優、コメディアン、作家。香港生まれで１３歳からアメリカに住んでいます。彼は中国語のMandarin、Cantonese 、Shanghaineseをネイティブとして話すことができるそうです。「シリコンバレー」(2014~)というコメディドラマで注目を集めました。Stand up comedianとして活躍しており、Netflixでのコメディスペシャルも配信されています。
なぜ、彼にハマったかというと、
母国語が英語ではないが、かっこいい英語を話すから。
単純に話が面白いから。
主にこの二つに尽きるわけですが、初めて見た時は英語の意味が理解できずに正直笑えませんでした。
彼の動画を見てアメリカ人の笑いのツボはどこなのかを研究していました。
動画内で知らない単語や言い回しを調べる作業がこの１ヶ月間の主な英語学習でした。
意味がわかると笑えるので調べれば調べるほど面白い！最高の英語法だと思いながら勉強していました。
彼の動画を使ってシャドウイングをしたり、ディクテーションをしたり、とにかく彼の喋り方や使う単語を吸収する日々でした。彼の動画を見すぎてJimmy O.Yangに夢で会うこともできました笑
ここで私が伝えたいことはJimmy O.Yangの動画をお勧めするというよりも自分のお気に入りの英語を話す人を見つけることは大切なのではないかということです。
どんなコンテンツでも同じ動画を何回も見ていると話す内容を暗記できるようになってくるのですが、その人の話し方も真似出来るようになってくる感覚があります。
以前からシャドウイングさせてもらっているChinatsuさんは綺麗な英語を話しますが、Jimmy O.Yangとはまたタイプの違う英語の話し方です。
彼はChinatsuさんと比較すると荒っぽい英語です。しかし、どちらも私のお気に入りの英語話者です。
毎日勉強していると以前は気づかなかった話し方の癖や言葉遣いも判別できるようになってくるので面白いです。
自分のお気に入りの英語話者を何人見つけられて、どれだけ多くの人の英語をコピーできるかが自分の英語力の向上に影響してくるのではないかと最近は思っています。
今後もお気に入りの英語話者を見つけてマネをするという作業を続けてみようと思います。
その他
単語学習は別で継続しており、「I know」という単語アプリを使っています。
DMM会員であれば無料で使える英単語学習アプリです。DMM会員の方はぜひ活用してみてほしいです。
脳科学の研究に基づいて、人間の記憶定着に有効なアプローチを採用しています。アプリが自動的に忘れかけたタイミングで、単語を出題してくれるので、効率的に単語を覚えることができます。
１日の英単語学習時間を記録してくれているので１日にどれくらい英単語の勉強に時間を使ったか見える化できるので気に入っています。
あとは、５ヶ月目にはTOEICの学習としてリクルートが運営している「スタディサプリ」をやってみようと思っています。
最後に
以上、４ヶ月目の定期記録でした。
現在の英語学習の目標は、
・TOEIC730点を取ること
・英語を使って仕事をすること
まだまだ目標には程遠いですが、少しずつ、でも着実に語学力が伸びていると思います。５ヶ月目も楽しく英語学習を続けていこうと思います。継続は力なりです。
ここまで読んでくださった方ありがとうございます。
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お互いの個人情報は分からない仕組みになっていますので、安心してご自由にお使いください。
今後も継続して英語学習をNoteで記録していこうと思います。
皆さんも一緒に楽しく英語を学習しましょう。
Let 's have fun learning English!!
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