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オール3の息子は無限の可能性を持っている

息子の中学3年生の最後の内申はオール3でした。

そんな内申合計27の息子が、受験者平均内申33以上の公立高校を受けると言い出したので、各方面の先生方から、それはもう凄い勢いで止められました。

担任の先生と塾の先生からダブルで「絶対に合格できません」と言われ…「データの中にこの内申で合格できた子はいません」と断言されました。

第一志望校の私立高校に不合格になったばかりだったので「これ以上不合格になるのは可哀想です」とまで言われました。


春が来て、息子は中学と塾の「最低内申のデータ」を更新しました。

英語は自己採点では満点近くを取り、息子が受験した日程では塾内の最高合計得点を取れていたそうです。


9月に入り、受験シーズンの到来ですね。

志望校決めも、そろそろ大詰めではないでしょうか?

私が息子の受験で学んだことは、「高校受験の志望校決めの最終決定ができるのは保護者である」と言うことです。

お子さんが志望校に向けて毎日必死で勉強を頑張っているのなら、ぜひ最後まで応援してあげてください。

保護者が先に志望校を諦めてしまうケースを何度も見て来たので余計にそう思います。

息子は第一志望校にしていた私立高校に落ちているので、「頑張れば合格できる!」なんて綺麗ごとは言いませんが、お子さんが「悔い」の残らない受験ができますよう、応援しています。


「当日点だけなら2ランクは上の高校には入れましたよ!」と塾の先生から言われました。

高校では好成績を取ってくれるかな?なんてウキウキ期待していましたが…

息子は高校2年生の1学期に古典で15点を取り、赤点を取ったことで進路指導室の先生から呼び出しを受け、がっつり指導を受けていました。


高校入学後の成績は、本人の頑張り次第だと最後に書いておきますね。


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