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【遠野高等学校〜白杖体験記事を読んで】 やってみて分かること‼️

遠野高等学校様のnoteを読んで❗️

白杖の体験学習をされてて、真摯に向き合っている生徒さん達の姿がとても素敵です✨


《白杖体験(アイ・マスク体験)をする生徒さんは、視覚障害のある方の気持ちを理解し、バリア・フリー、ノーマライゼーションとは何かを実感。
また、サポート役の生徒さんは目の前の障害物や方向を指し示したり等を行いながら、支援をする人の難しさを実感。》

それぞれが違う立場を体験しながら、息を合わせていく〜これは本当に素晴らしい体験学習だと思います!

やってみて初めてわかることが絶対にありますから♡



【私自身の体験談🏃‍♂️】

私自身、ウォーキングを指導する上で、視覚障害の方への指導法を学んだことがあります。

遠野高等学校様の体験学習のように
2人1組になって
片方がアイマスクをして、もう片方がサポート役で👍

実際に視界を遮断して歩くと、本当に怖いです😱
また、それをサポートすることの難しさ💦
体験して初めて分かることが沢山ありました‼️



🏃‍♂️自身のウォーキングの活動では
視覚障害者の方への直接個人指導も行いました😊

盲導犬と一緒に、指導の場所(運動広場)に歩いて来られて🦮🚶‍♀️

指導の間、盲導犬ちゃんは広場の離れた場所で「待て🫷」
最初座って指示に従ってた盲導犬ちゃん🦮👀

見知らぬ怪しい奴(私🤭)に、ご主人を広場の真ん中に連れ去られて?
ご主人のことが心配で堪らない盲導犬ちゃん🦮💦
その場から離れることはなかったけど、不安気に立ち上がってジィーと見てました🤣
「何かあったら駆けつけるぞ!」
とばかりに?

私とご主人が歩く様子をしばらく見ていて…ジィーッ 👀🦮
大丈夫だと思ったのか、再び座って見ていました🤣🦮👍
本当に賢くて、ご主人思いの良い子でしたよ💕




そしてもう一つの経験…
『ヘレン・ケラー』を演じた時も!

頭で理解…単に視覚障害を想像していた時と、
立稽古で演出家に指示されて目隠しして挑んでみた時と、、、
全く違ったのです‼️

目隠しする前は、ただ闇雲に動く感じを勝手に想像していたのですが💦
いざ目隠ししてみると、怖くてとてもそんな動きなんか出来なかったのです😱

【ヘレン・ケラーを演じて】⬇️


【遠野高等学校】では、
総合的な探究の時間である「新しい『遠野物語』を創るプロジェクト」(略して「遠野P」)
と題した様々な取り組み授業をされています✨

【遠野高等学校様のプロフィールページはこちら】⬇️
ぜひご覧になってください😊




私の個人的なお知り合いで
武士道アスリートと呼ばれている
パラリンピックメダリストの高田晃一さん

視覚障害者で陸上の選手であり
極真空手の指導者です。

高田晃一さんがテレビ出演された時、子ども達にメッセージされていました。
「やれる工夫、出来る工夫を探して欲しい」
と‼️
ぜひ見てみてくださいね😊
⬇️



※飾り罫線は
#賑やかし帯 より利用させて頂いています✨

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