「熊野神社へ初詣」と「祈り方」
年末に撮影したもの
12月28日に撮影したもの
この時は通りかかっただけ
熊野神社へ初詣
そして本日、ついに初詣
熊野神社といっても色々な場所がありますが、私が行ったのは千葉県船橋市にある『熊野神社』で御祭神は「家都美御子大神」となる
船橋市といえば「船橋大神宮」がもっとも有名ではあるが、混んでいるのは目に見えている。
私は他人がいると集中できない、つまり誰もいない自分一人だけの空間でのお参りをしたい。
船橋市の熊野神社は、周りは閑静としているし、たまにご高齢の方がいるくらいなので、私にとっては理想なのです。
晴天に恵まれ、木々からの囲まれ方に温もりを感じる
この石の鳥居ですが、眺めているだけでも清らかに気持ちになる
思わずドアップで撮ってみる
階段を登っていくと、「石の鳥居」と「神社」の間には「赤の鳥居」がある
手が届きやすいためか、風とかで紙垂が飛ばされても、すぐに補修されるのであろう
くぐる時、頭に軽く紙垂があたる。挨拶でもされたのかな?
お賽銭を放り込んで、祈る
ふだん写真を撮らせていただいているので、50円玉を放り込んだ
祈り方
実は、この日のために祈り方というものを勉強をしておいたのだ
「 祈り方が9割 願いが叶う神社参り入門 」
この本は読みやすく、私のような神道/神社のことを知らない人でも理解ができる入門書である。
本に書かれてあることとしては
「不浄な願い」と「清浄な願い」があり、例を出すと
・不浄な願い(神様は聞いてくれない)
結婚をしたい
サッカーが上手くなりたい
↓
・清浄な願い(神様は聞いてくれる)
結婚ができて、両親が喜びますように
サッカーが上手くなって、チームメイトが喜びますように
まあ、公や社会への感謝の気持ちが大切ということですね。
もちろん、上記だけでは本当の意味は理解が出来ないと思うので、実際に本を買って読むことをお勧めします。
神社の厳かで静寂な場所のなか、誰かが喜ぶようにお祈りをする。
これは心の健康を保つために、大切なことだと私は思う。
【辛島信芳の著書】
IT技術などに興味のある方は、是非ご覧になってください
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