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子どもは最強である[子ども最強論 Vol.1]

こんにちはヾ(*´∀`*)ノ
「教育から共育の社会へ」をテーマに活動している通称カラくんと申します!!
突然ですが、今爆誕した仮説をこれからnoteでどんどん綴っていこうと思います。

子ども最強論とは?

ずばり「自分らしく輝いている度は、子どもが理想的でしょ」という理論です。

自分らしく輝いている=「思考・感情・信念(腹の底)にズレがなく、ヾ(*´∀`*)ノ(ワーイ)とハッピーである」状態と定義し、この状態がイコール幸せであると仮定しています。

私は人生の軸の一つにコーチングを通じて「自己の完全一致化をサポートし、人生をハッピーに送れる人を増やす」を掲げておりますが、掘っていくうちに「そもそも子どもって素でこの状態だよね」と再認識しました。

特に物心つく前の彼ら(彼女ら)を見てると、内部エネルギーがそのまま全部外部エネルギーに変換されていて「すげぇぇぇぇ!」となります。
一点の曇りもなく、彼ら(彼女ら)は自分であり続けている。


大人が求めているものを子どもが既に持っている

私たちは社会生活の中で様々な問題にぶち当たり、葛藤しています。日々モヤモヤがあり「何か違和感を感じるなぁ」と紋々と過ごしている方もいらっしゃるかもしれません。私も最近までそうでした。

最近、ビジネスマンの間でもマインドフルネスやサウナ、キャンプなどが流行っていますが、その理由の一つは「非日常の体感」だと私は捉えています。

超多忙でザワついている日常から自己を解放する時間を作ることで、自分軸を強固にし、発想力や決断力を高める。そして、最終的に目指すところは自分らしく豊かに生きるということなのかなと。

だとすれば、子どもは何にも縛られない発想力と迷うことのない決断力を持っていて、好きなように生き切っている。

もしかしたら、私たちは大人になる過程で何かを得ると同時に何かを"失っている”のかもしれない。


教育から共育へ

この発想を原点にしたのが、人生テーマの一つ「教育から共育へ」です。

教育…教える人と教えられる人が明確に分かれている学びの場
共育…お互いに教え教えられる関係性の学びの場


と定義させていただきます。

勝手な思い込みかもしれませんが、今の教育のおける大人と子どもの関係性ってこうだと感じています。

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大人:正しい、強い存在 ⇔ 子ども:間違っている、弱い存在

勿論100%否定するつもりは全くないのですが、私は上述のように逆状態もたくさんあると思っています。

まして、変化スピードが超速の時代に「今の大人の正しい」が「将来の子どもの正しい」になるものって、知識領域だとかなり少ないと思います。

むしろ、本質的に強く、正しい状態は子どもが持っている。だから私たち大人が彼ら(彼女ら)から学ぶことってめちゃくちゃ多いと思うんですよ。

共育では、子どもを1人の人間として尊重するフラットな関係を前提に、「共有」し、「共感」し、「共創」していくことを目指せればと考えます。

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子どもと大人が一緒に学び続けられる場を作ることで、誰もが一生学び豊かになる環境を創っていければ素敵ですね。


~あとがき~
「子ども(ある意味)最強論」は、まだ理論と呼ぶにはあまりに脆弱ですが、これからの人生を使って実験・検証を重ね、「自分らしく輝ける人を増やす」お手伝いにつなげていきたいと思っていま~す!!

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