We are PAC-MAN !

マリオ35がおわってしまって悲しみに明け暮れていた我々の前に新たなバトロワゲーが投下された!

(この記事は、はじめのころ開始数秒で死んで、何だこのクソゲーって言ってた私が上位に食い込むのに意識してみたことを書いてます。)

さっそく遊んでみたけど、いや難しいね。
はじめのうちは99人との対戦がどうこうじゃなくて普通にパックマンが難しい。

オリジナルのパックマンを遊んだことはなくて。
どういうゲームかは知ってたんですが自分でやってみて操作感が思ったのと違いました。

パックマンは進行方向に勝手に進むので曲がりたいときはタイミングよく方向キーを押さないといけない。
壁にぶつかると止まるから、行き止まりの曲がり角は落ち着いて曲がれるけど、途中の曲がり角は慣れるまで難しい。

なのでまずはこの辺のキャラコンから慣れる必要がある。
とはいえ基本操作は十字キーだけなのでしばらくやってれば慣れると思う。

ただ慣れるためには生き残る必要があって。
なので最初のうちはさくせんとか全然いじらないでひたすら生き残ること優先のムーブをしたほうがいいんじゃないかってやってたら3位とれました。

画像1

自分なりに考えたこのゲーム生き残りに重要な要素は以下3つ。

1.パワークッキーを食べれば一定時間敵が倒せる状態になる。送られてきたお邪魔パックマンも消える(後半出てくる赤パックマンは消えないけど止まる)

2.フルーツをとると盤面再セット。パワークッキーも再配置される。赤パックマンが消える

3.フルーツは盤面上のクッキーが半数を切ると出現する


だからパワークッキーを定期的に取るように巡回。そのときできるだけクッキーも取っていき、フルーツを早く出現させるように心がける。
パワークッキーがなくなったらフルーツをとって再配置する。

これ気にするだけでも後半赤パックマンが送られてくるとこまでは生き残れるはず。


実は敵の色によって動作パターンが違うのもちょっとだけ頭に入れておいたほうが良いかも。

赤■ オイカケ(アカベエ) SHADOW(BLINKY) 右上 粘着タイプ。パックマンの後ろをひたすら追いかける[3]。
ピンク■ マチブセ(ピンキー) SPEEDY(PINKY) 左上 頭脳タイプ。パックマンのいる地点の少し前を目指し、先回りするように動く[3]。
水色■ キマグレ(アオスケ) BASHFUL(INKY) 右下 気まぐれタイプ。パックマンを中心にして、オイカケ(赤)の点対称の位置を最短距離で目指して行動する。パックマンのいる通路がその最短距離と被っていた場合、襲われやすい。ただし後述の緊急回避通路やルールの影響でインキーが思うように動けず、明後日の方向に進んでしまう場合もある[3]。
オレンジ■ オトボケ(グズタ) POKEY(CLYDE) 左下 好き勝手タイプ。何も考えず自由に行動する。パックマンより遠いところにいるときは追いかけ、近いところにいるときは逃げる。ただし後述の緊急回避通路やルールの影響でクライドが思うように動けず、追いかけや待ち伏せをしてしまう場合もある[3]。

赤は絶対自分の方に寄ってくるから要注意って感じかな。
逆にピンクとかは後ろについていくと逆に安全、とか。


さらに猛者の中を勝ち抜くには、「クッキー全取りでスピードが一段回上がる」とかも意識しなきゃいけなくなってくるけど、最初のうちはこれは無視したほうが生き残りやすいと思ったよ。

安定して上位に食い込めるようなら狙ってさくせんの切り替えなども試してみるといいかも。


生き残れるようになると俄然たのしくなってくるので、ぜひ試してみて。


追記でおまけ

テトリス最強の男あめみや神が最強戦法をあみだしちゃった。

まじかよって感じ。
さすがに修正されちゃうかな?

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