ファッションを紐解く! ネクタイの歴史
いつもKarakubuyをご愛顧いただきまして、
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どうも、こんにちは、
Karakubuyの大倉です!
前回「無地Tシャツのおすすめ5選」 記事、
皆様はご覧になりましたか?
まだ見ていないお客様は
是非見てください~~~
ネクタイというアイテムは、
現代の紳士の必須アイテムとなっていますが、
その歴史は意外と古く遡ることができます。
本記事では、ネクタイの起源と進化、
さらには日本におけるネクタイの歴史などについて詳しく解説します。
ネクタイは、所属や権威の象徴としても用いられた歴史があり、その場面やシチュエーションに合わせたスタイルやおしゃれの方法も大切です。
また、最近ではネクタイよりもカジュアルなアイテムの人気も高まっており、その流れやトレンドもお伝えします。
ネクタイについての知識を深め、
ファッションを楽しみたい方には必読の記事です。
ネクタイとは?
ネクタイ(necktie)とは、
男性の洋装で、首の周りに装飾として巻く布です。
ネクタイの起源
ルイ14世
ネクタイの最も古い起源は、
2世紀初頭のローマの兵士たちの防寒具としてあった、フォーカルと呼ばれる布が始まりとされています。
その後しばらくは現在のネクタイの原型となるようなものは現れませんでしたが、17世紀はルイ14世の時代にクロアチア兵がフランスを訪れた際に、首に巻いていたスカーフが現在のネクタイの原型として初めて登場しました。
この時スカーフを巻いていたクロアチア兵を見たルイ14世は、自分の側近に、「彼らが首に巻いているものは何だ」という意味で、「あれは何だ」と尋ねたものの、側近の者が勘違いをしてしまい、「あれはクロアチア兵(クラバット)です。」と答えてしまったことから、この布をクラバットと呼ぶようになったそうです。
日本におけるネクタイの歴史
1851年
日本におけるネクタイの歴史は、1851年にジョン万次郎(中濱万次郎)によって、アメリカより持ち帰られたのが日本におけるネクタイの始まりとなっています。
1884年
1884年に小山梅吉によって蝶ネクタイ国産第一号が生産されました。
明治17年(1884)10月1日、
小山梅吉氏が日本で初めてネクタイを製造した日を
「ネクタイの日」と制定しました。
大正時代の末期頃には洋服が普及していくこととなり、
それに合わせてネクタイも一般大衆へ広まっていくことになります。
その後は時代の流れの中で様々な流行の変化などがあり、
現在主流となっているネクタイの形になっていきました。
ネクタイの結び方
ほぼ全てのえりの形と合わせることができ、
スッキリまとまった印象になりますよ。
ネクタイ自体への負担が少ない結び方としても知られています。
karakubuy|ネクタイおすすめ2選
もうすぐ父の日ですね、
父の日に贈る定番プレゼントの1つが、ネクタイです。
今回は、お父さんに感謝の気持ちを込めて贈りたい、
karakubuyおすすめの人気2選ネクタイをご紹介します。
ペイズリー ジャカードネクタイ
カラー:ブラック
サイズ:ワンサイズ
価格:¥10,990
商品番号:KRK-HF- LD0005
ビジネス、パーティーシーン、
ビンテージスタイルなど幅広く使用できます。
大切な人へのプレゼントにも最適なネクタイです。
3パターン選べる 自然主義プリントネクタイ
カラー:レッド・ホワイト・イエロー
サイズ:ワンサイズ
価格:¥8,690
商品番号:KRK-LD-0002
上品な光沢感が、しっとりとしなやかな風合いが特徴です。
着用する人の魅力を引き出す、ビンテージスタイルに欠かせない1本です。
高級感のある見た目だけでなく、キュッと締めやすく、
さらには結び目が解けにくいのも嬉しいポイント。
本日のご紹介は以上となっております。
いかがでしょうか?
お気に入りのアイテムが見つかりますか?
少しでもご参考になれば幸いです!
本日も karakubuyの大倉ブログを読んで頂き、
ありがとうございます!
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変更する可能性がございます。ご了承ください。
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