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Photo by
imasu_haneco
チョコレートに思うこと。
娘は、今年もおじいちゃんやお父さんにあげるために、喜ぶ姿を想像してせっせとバレンタインのチョコを作った。(溶かして型に流して固めた簡単なものだけれど…)
まだ、友チョコやましてや好きな子にチョコを渡すという概念がない娘。
いつか、好きな子に渡すからチョコを作りたいと言われる時が来ると思うとドキドキしてしまう。
と、ここまで書いてふと思ったけれど、今も好きな子にチョコを渡して告白するという流れはあるのだろうか?
私が学生の時は友チョコなんてあまり浸透していなかったし、義理チョコというのもいまやあげることが少なくなっているかもしれない。(少なくとも私の勤める会社では、いつからかお世話になっているからとチョコを渡す(いわゆる義理チョコ文化)事がなくなった。)
そのうち、このイベントも数年後、数十年後には少し意味が変わってくるのだろうか?
などと考えながら、溶かし方に失敗したチョコレートをつまみながら考えてしまった。
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