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ドラマの中のセリフにハッとさせられた 23日目

こんばんは YOです

今日は最近見たドラマの中で
思わずハッとさせられたセリフについて

以前にも好きで見ているドラマ
『おいハンサム!!2』

毎回、吉田剛太郎さん演じる
伊藤家のパパ 源太郎さんの
ちょっとだけいい顔して 良いことを言う 的な展開があるんです

前回の第7話ではMEGUMIさん演じるママ 千鶴さんが
体調不良から無事回復して皆で食卓を囲んでいるシーン
ここでパパが言ったセリフが⇩


「生活とは日常の積み重ねであり、その積み重ねは簡単に壊れかねないものなんだと」
「人とは違う非日常を求めるのもいいが、まずは自分なりの日常を送ることが大切なんだ」

「非日常に憧れるあまり、日常をおろそかにしてはいけない」
当たり前の生活の中にこそ、かけがえのない楽しみ、喜び、幸せがあるんだから
「そしてその当たり前を誰かと共有できたら、なお素晴らしい」



このあとの展開はこのドラマらしく
ただの感動ものがたり では終わらないんだけど(笑)

ただ、この部分は ああ良いドラマだったな 
で終わらせたくなくて
文字に起こして書き留めておきたい! と思ったんです

それは
身近な人を急に亡くしてから  
朝起きれること ご飯を食べられること 眠れること 
また次の日が迎えられること
は当たり前じゃない 
を、私がより一層思うようになったから 
だからグサっと刺さったのかもしれません・・・

ち な み に
とっても余談ですが
このドラマは
【恋×家族×ゴハンをめぐるハイブリッドで見たことのない
伝説のホームドラマ】 

なぜハンサムなのか?は
幼少期の娘たちが、パパ(吉田鋼太郎)に対して
“いい顔して(=わかったような顔をして何を偉そうに)”っていうのを
意味をちょっと間違えて、“ハンサムで”って言ったから…
「“おいハンサム”が何言ってんだ」からの『おいハンサム!!』
なんだそうです

令和の時代だけど
(確か娘たちからのプレゼント)赤い腹巻きにステテコ履いて
ハンサムで3人の娘たちに話すスタイルは
いい意味で昭和のおやじ感があって
そこも惹かれるんだよな~

と、ちょい長な余談でした♪


YO


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