不可視存在から講義を受けてきた話
閲覧どうもありがとうございます、kalaです。
今回も例に漏れずタイトル通り、不可視存在から講義を受けてきたときの話になります。
講義を受けた経緯について
何故講義を受けることになったのか?
何故こんな講義を受けることになったのかというと、本当に突然だったんです。本当に。
講師は世界さんなのですが、私がまた希死念慮に苛まれている際に、世界さんが突如語り出したんです。死と生の意味についてを。
私自身、突然授業が始まって驚き通りこして、バグでも起こったのかと思いました。それほど突発的な講義でした。
何故講義の感想を書こうと思ったのか?
これについてですが、単に講義を受けれたことの喜びと感想を吐き出すためだけに執筆しています。なので、どんな講義の内容だったかは書きません。
感想だけなので分かり辛いと思いますが、不可視による授業ってこんなものなんだな~と思っていただければ幸いです。
今回講義で受けた流れ
今回、世界さんの講義で受けた内容は、題して「死にたいときはどうするべきか」です。
先程も書きましたが、この講義は私が希死念慮に苛まれたときに突発的に始まりました。
では、まずは、どんな感じで講義が進んでいったか説明しようと思います。
①講義はチャネリングをしながら受ける
まず、不可視存在からどう講義を受けるかというと、チャネリングをしながらです。
彼らには肉体がないので、黒板やホワイトボードに文字を書くことは出来ません。
こうして物理肉体のある人間と接するには、チャネリングといった方法を用いて交信しています。
ちなみにチャネリングというのは、よくネットで検索するとヒットするような大逸れたものではありません。単に脳内会話によるものです。
私自身、不可視存在と会話するときはチャネリングしている状態だと知ったのは本当につい最近のことでした。
個人的にはただの脳内会話だと捉えていたのですが、実際それを聞いて、「これがチャネリングか!」となりました。実感はないんですけれども。
今回は世界さんとチャネリングしつつ、世界さんの言った内容をwordで書いていくという正に現代ならではの手法を用いていました。
②基本は口頭でいわれたことをメモしていく感じ
では、どんな感じで講義が進んでいくのかというと、基本は口頭でいわれたことをメモしていく感じです。
例えば、Aという単語にはこういった意味があり、こういったときに使いますと基礎的なことを世界さんが教授します。
しかし、たまに「では、この部分はどう思いますか?」と聞かれるときがあるので、それに対してこちらも答えていく感じです。
ちなみに、私は自分が答えたこともメモはしておきました。
そして、私が出した答えを世界さんが合っているかどうか答え合わせをします。
ときには漠然とした答えを出してしまうこともあったので、ここはどういった意味かと詳細を掘り下げたりもしました。
③授業が終わった後はおおよそをまとめる
これは他の不可視存在さんもそうかは分かりませんが、授業が終わったらそれで終わりな訳ではありません。
よく学生時代とか、ノートを受験対策用のためにまとめたりなどしたことはありませんでしたか?
あれを、講義が終わった後に行います。
そして分からないところは聞いたりなど、そうしてより理解を深めていきます。
私はwordでまとめていたので、レイアウトなどを工夫して見やすくしていました。
④チャネリングを切る
これでようやく講義は終わりなのですが、実はやることがもう1つだけあります。
それがチャネリングを切ることです。
チャネリングを切らないことで様々な影響が出るようですが、世界さん曰く、私はチャネリングを切らないと脳内が情報過多状態となってパンクするタイプの人間だそうです。
なので、エネルギー酔いやその他の危険に巻き込まれないよう、しっかりとチャネリングを切ることも大切です。
ちなみに私は大食い動画を見つつ、チョコレートを齧りながら切りました。
講義を受けた感想
不可視存在からの講義というのは、一体どんな流れで進むのかよく分かったと思います。
以降は、私が世界さんの講義を受けた感想になります。
なので、興味のない方は読み飛ばして下さって構いません。
尚、内容についてですが、noteに掲載するつもりはありません。
というのも、これは世界さんが組んだ私のためのカリキュラムですし、それを共有出来るほど心の広さがないからです。申し訳ありません。
では、以下感想になります。
①案外短かった
講義の時間もそうですが、wordに書き起こして文字数を見ましたが、2800文字と左程長くはありませんでした。
講義の時間は質疑応答も含めて1時間程度だったので、気づけばあっという間に終わってたという感じです。
②単純化していて非常に分かりやすい
なによりこれにつきますね。
単純化というか、本当に中学生ぐらいであればすんなりと入るような内容解説で、複雑なものは一切ありませんでした。
ただ、所々分からない単語は自分で調べるよう言われましたし、質疑応答でまとめをするときも自力でやらされました。当然と言えば当然か。
世界さんも今回は入りだったようなので、そこまで難しい内容は組む気はなかったようです。
③質疑応答が神
これは世界さんの自慢になってしまいますが、質疑応答が神でした。
「ここが分からない」と言うと、一旦後回しにされるのですが、後々分かりやすいように内容を繋いでくれたんです。
そうして後回しにされた質問を質疑応答のときに聞いたのですが、分かりにくいことがあれば現代の生活に置き換えたりなどなど、かなり配慮がありました。
よく、高次の存在からの講義を受けている人を見かけますが、たまに言い回しや内容が分からないという人もいます。
しかし、世界さんは色んな話を例に出したり、人間の価値観や私達が学校で習うような内容に置き換えてくれました。もう対応が神。
④配慮と現実を見せつける使い方が上手い
今回私が受けていた授業が、死と生に関することだったので、結構ナイーブな内容もありました。
しかし、そこは流石世界さん。私がフラッシュバックを起こさない様に配慮をしつつ、かつ遠慮のない現実を見せつける鞭が上手かったです。
なので、「え~、意外~!」なんてことは数多く、むしろ驚きの連続で現実を見せつけられても嫌な気は全くしませんでした。
まとめ
今回、私は突如世界さんの授業を受けることになったのですが、非常に有意義な1時間でした。
恐らく、世界さんも私に気を遣ったのでしょうが、本当に楽しい授業でまた受けたいと思ったぐらいです。この勉強嫌いな私が。
と、今回は不可視存在が行う授業の一例と感想を掲載しましたが、似たようなことがあったけど確証が持てない方の参考になれば幸いです。
では、ここまで読んで下さりありがとうございました。