子どものことを思ってやってるのに嫌われる
『相手の気持ちになって考える』とかよく聞くと思います。
でも、『自分』という人間の性格しかわかってなければ、想像した相手の気持ちってハズしてるって思いませんか?
いろんな性格の人がいることはわかっているはずなのに、想像した相手は自分のフィルターしか通せない。(他の性格を知らないですからね)
たまたま同じタイプなら当たる確率は高くなりますが、約3分の2の確率でハズしてると思います。
ハズした結果をもとに相手に対応すると……
相手を怒らせたり、嫌われたりします。
「何もしていないのに、怒られたり、嫌われたりするんです」
「あの人のことを思ってやってるのに嫌がられるんです」
という人は、『相手の気持ちを正しく考えてない(考えられない)』んだと思います。
子育てにおいては、
子どものことを思って色々やっているが、裏目に出てしまうなら、
相手(子ども)の気持ちを考えているつもりでハズしてしまっている状態だと思います。
子どもに「そうじゃなくって!」って言われてませんか?
このハズレを減らし、誰でも簡単に、コミュニケーションをとりやすくするために、性格分析を利用しています。
●落ち込んでいる時の対応
●話の聞き方
●距離感
●伝え方
●アドバイスの仕方
など、子どもの思考や対応がわかるようになります。
子どもにとって、自分のことをわかってもらえるというのは信用や安心感につながります。
●相手とのズレを感じる。
●今までの教育では通用しなくなった。
●もっと関係性を良くしたい。
と思われたなら、今までのやり方を一旦捨てて、新しいやり方を試してみるときかもしれませんね。
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