続・プロジェクトを離れたその後
前回の続きです。
プロジェクトを離れたその後のこと。
前回、仕事を途中で投げ出すようになってしまったということを書いたが、実はその後休職することになってしまった。
理由は明白。
仕事の中で体調不良になった結果、産業医面談を行うことになった。その結果残業規制がかかった。つまり9時から18時の定時勤務をしばらく続けてみましょうということになった。
そして仕事から離されたのはその翌日。これも前に書いた通り私には知らされることなく、相談されることもなく、仕事から離れることになった。離れるかどうかに私の選択の余地はなかった。
これが産業医の目にどう映ったか。
定時勤務でも難しいのであれば、休職を勧めるしかないということになってしまった。まあ、そうですよねと、私個人としても納得はできる。
しかし有給で少し休んで復帰するつもりが、休職ということになり正直驚いた。
私を仕事から離した方々はこのことを知ってるのかな。
休職になるような事態に陥る前に休ませたいと言っていた気がするけれど。
実際休職になってしまいました。
いろいろモヤモヤするけれど。
この期間に自分が何をしたいのか、何をしてる時が楽しいのか、何をしている時は辛くて、何のために働きたいのか。
前の仕事でどうしてダウンしてしまったのか、それを防ぐためにはどうしたらよいのか。
色々としっかり自分と向き合って、未来の自分の糧にする。
そんな期間にしたいと思う。
読んで頂き、ありがとうございました。
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