寂しさには香水を
ふと、なんで香水をつけるの?と考えてみた。
今は離職中で転職活動中で引きこもりをしている。
部屋の隅に置かれた香水を見ながら
『今日は付けなくてもいいか』と無視して出かけることが多くなった。
以前は、友人に会うとき、気に入られたい人に会うとき、一人で服や化粧品を買い物に行くとき
こんなタイミングでつけていたなと思う。
そしてなぜ香水をつけるのかというと
・いい匂いだと思われたい(好かれたい)
・センスがいいと思われたい
・お気に入りの服を身につけたら、それが鎧のようになって自信満々に歩ける。に香りをプラスしてさらに最強になれる。
って気持ちでつけていると思った。
自分の自信のなさを隠すため香りに頼っていたのかな
何にしろ、純粋な香りを楽しむって気持ちではない
ではなぜ今はつけてないのか、と考えた時に
1番は
人に良い印象を与えたいと思ったり、忘れられないように香りで印象を強烈につけたいと思ったり、自信のない場所に行ったり
そういうことをしないからである。
香水は人を惹きつける。
香水をつけることで、人を惹きつける魅力が自分にはあると自信を持たせてくれる
同時に人のためにつける行為に虚しくなる
純粋な気持ちで香水をつけることができる人になりたい。
ネガティブな気持ちを消すためのものではなく
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