最終稽古からの進撃の巨人
2020年8月27日(木)
本番3日前にして、オンライン朗読劇
「カプセル兵団の古事記4」
の最終稽古。
芝居的にはかなり安定してて、流石の貫禄さえある。
このメンバーでもう何年もアクティブイマジネーション朗読劇をやって来ているので、芝居の呼吸もバッチリだ。
だが、オンラインならではの問題が沢山起きる。
アナログならば問題が少なく、起きても簡単には対応出来るのに、ハイテクになると途端に問題が溢れだし、簡単には解決出来ないから困る。
でもまあ、それも味方につけてやれるのが、俺の演出であり、ライブにこだわる舞台の作り方。
お芝居とはリアルタイムに目の前で事件が起こり続ける事。
トラブルもまたその場で起きる出来事、事件の一つにすぎないのだ。
そんな公演が30日日曜日に夜8時からありますので、是非ご来場くださいませ。
楽しいよー。
オンライン来たこと無い人は特に!!!
思いの外、演劇を楽しめますので。
詳細は劇団ホームページ
チケットのお求めは
こちらから
そして稽古後、
碧香と寧音が寝て少し時間に余裕ができてきたので、
碧音ちゃんと久々に最後までちゃんと見てなかった
「進撃の巨人」第3シーズン後編
を一気見。
やはり面白いね!
絵の力と、演出が光る。
最近はアニメも漫画も見る余裕が無くて
全然インプット出来ないので、どうにかせねばとは思っている。
が、どんな作品見ても、
これをやりたい!
と思う物はなく。
面白いね。
程度の感想にしかならない。
俺の好きなものはなんなのだろう?
鬼滅の刃も面白かったけど、そこまで心に響かなかったからなぁ。
進撃の巨人のアニメは次でファイナルシーズンだとか。
漫画もまだ終わってないけど、終わってから制作されるのだろうか?
どんな終わりになるのか?
北欧神話のように
ラグナロクが起こって、巨人たちの大戦争になり
最後にミカサとアルミンだけが生き延びて、新たな人類の歴史が始まって終わるのか。
もっと、平和的に全員が幸せになって終わるのか。
でも、世界は残酷だからなぁ。
楽しみに待つとしよう。