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“風の時代“ を楽しむ!
風の時代らしい。
占星術には興味がないのだが、世間も我が身も目まぐるしく変わっていく今に、モノからハートへ、有形から無形へ、所有からシェアへ等々…
神秘な宇宙の惑星の回転周期から、いろんなことを考えつく人がいることに驚愕するのだが、こんなワクワクする変化が起こるとなると、心弾まずにはいられない。
ますます暗くなりがちになりそうな世相となってるここは一発、きっちりと心弾ますべきだろう。
この前
コロナ禍の突然の雪・事故・地震
秋田や北陸地方の山間部は突然の大雪に見舞われて、新潟の高速道路では多くの車が2日経った今でも立ち往生しているし、地元のスキー場では圧雪車で作業していた方が落下して亡くなった。
各地で、雪下ろしでの事故も多く発生しているようだ。
車関係の仕事をしていた時、雪での交通事故は雪の降った初日に多く発生していた。
雪にまだ慣れていないうちは、いつも相当な注意が必要なのだが、今年の雪は突然、一気に大量に積
正しく恐れよ! コロナについて
正しく定義を知ろう!
・陽性患者:PCR検査等で、陽性の結果が出 た人(無症状であっても、
陽性 であれば陽性患者です)
対応:原則として一度入院します。(軽症者はホテル 療養になる場合あり)
※ 発症後10日経過し、かつ3日間症状がなければ 退院です。
以降は通常どおりの生活を送っていただけます。
・濃厚接触者:新型コロナ陽性患者と近距離または長時間接触し、感染の
我が身に迫る「介護の空白」
90歳になる母親がいる。
10年前に親父が亡くなってから、母はずっと田舎で一人で暮らしていた。
一人でなんでもこなしていた母も、5年くらい前から食事を作らなくなって、寝てばかりいるようになった。
定年退職なっても秋田に残ることにした、大きな理由がこれだった。
今は、訪問ヘルパーさんに毎日の食事の介助をしてもらって、週一のディサービスを受けている。
毎週末に母宅に行って、1週間(はもたなか
一気に変わる、田舎の冬景色!
寒い!
大寒波が到来し、日本海側の地方はどこも、真っ白な雪景色に一夜にして変わってしまった。
こんなとき、通勤に車を使うことの多い地方では遅刻者が続出する。
電車もバスも遅れることがある大雪の朝は、“遅刻OK“ の暗黙の了解があるような気がする。
もちろんどんな状況でも、始業時間に遅れることは“出来るビジネスマン“にとっては“恥“なのであるから😓、いつもの倍の通勤時間を見越して出勤するの
「露熊プロジェクト」を育てた「昔の遊び」
大きく育った「露熊プロジェクト」は、大人になった子どもたちから生まれた!
社会に出て、もまれて、苦労して、泣いて笑った会社人生も一区切りして、まだまだ若い(つもりの)おじさん達は昔よく行っていた遊び場、「露熊山峡」を訪れた。
半世紀近くを経て訪れたそこは、ただただ懐かしかった…
少年の頃に戻れたような愉快さを、確かに感じた。
また来たい! 友人も連れて来たい! 子どもたちにも訪れてもらいた
米つくりと日本人 サキホコレ「秋田米」
佐々木希さんがイベントで発表してくれた、秋田米の新品種が「サキホコレ」と命名された。
食味にこだわり、
・白さとツヤが際立つ外観
・粒感のあるふっくらとした食感
・深く上品なうまみ
を特徴としていて、秋田米のフラッグシップ(=最高級)の立ち位置として、令和4年産から正式にデビューする予定らしい。
このお米を食べて、佐々木希のような「秋田美人」がどんどん生まれてくる… ことを期待したい。
田舎に住む、元気なお年寄りを見習いたい!
高齢化率全国一位の我が秋田、その中でもトップを走るのが、今住む北秋田の旧:阿仁町だったエリア。
世界最先端を突き進む、少子高齢化の地区である。
若ものは高校終えると都会に出て行き、子育てはそのまま都会で行うから、田舎で子どもが増えるのはお盆のある夏休みくらいだ。
子どもは少ないが、そのかわり(?)お年寄りは多くいらっしゃる。
全く実感はないのだが、自分(60歳)もお年寄りと呼ばれる側になるよ
移住希望先に、秋田を選ぶ「先見性」!
秋田といえば…
・秋田美人
・竿燈祭り
・きりたんぽ
・ナマハゲ
最近ブームの、
・秋田犬
最近話題の、
・佐々木希
等々…
その中で「移住」に結びつきそうなワードとしたら、結婚相手を「秋田美人」を探して住み着く… くらいなもんだろうか?
他(佐々木希以外)は、観光客増やすためのイベント的なものばかりで、「移住」するインセンティブになりそうなモノが無い!
観光や、良い季節の短期
人生の節目? 還暦と定年退職なるもの。
還暦迎え定年退職して、生まれ故郷の“ド・田舎“で暮らしている。
一人で暮らす田舎生活ですが、独り身なのではなく、妻一人と子ども二人を持つ身です。
子ども達は二人とも社会人になっていて、妻とは別に仲が悪いわけではなく、今流行り(?)の「卒婚」というやつで、お互いに好きなことをしながらそれぞれで生活している(つもり)のオヤジです。
サラリーマン生活時代は“単身赴任“生活も長くて、単身赴任先での定
ローカルを“赤字“で走る鉄道の意義!
経済合理性で行ったら、そりゃ「廃止」でしょ!
ーーーーーーー以下Wikipediaより引用ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
阿仁地方に鉄道を開業させる動きができたのは1920年頃の話である。
それ以前から他県代議士による請願や阿仁軽便鉄道株式会社設立の動きこそあったものの、結果は挫折に終わっていた。
1921年、仙北郡・北秋田郡両郡が提携し「鷹巣角館期成同盟会」を結成、関連町村・阿仁鉱山・
lタ ー ン ・ U タ ー ン・孫ターン・嫁夕ーン 、 いろいろあるぞ!移住のかたち。
コロナの影響で、若い方の「Iターン」が増えているようだ。
自分のような「Uターン」や、コロナで進む若ものの「Iターン」は以前からあったのだが、最近の移住の流行で新たに「孫ターン」や「嫁ターン」という言葉も出てきているようだ。
「孫ターン」というのは、都会に 住む孫が空き家になっていた祖 父母の家に移住すること。
家賃ゼロというのが魅力であり、また祖父母が暮らしていたので地縁がある。
祖父母たち
田舎の冬を愉快に楽しむ!
雪が降った。
「白銀の世界が始まった。」
などと言うと、ロマンチックで真っ白い世界を想像してしまうが、その中で暮らすとなると、ロマンチックばかりではいられない。
お天気が良く、晴天ばかりなら銀色に輝く雪原は気持ちよく眺めることもできるけれど、そこは日本海側特有の冬の気候、吹雪もあれば大雪もある。
北国への移住者が、「これは無理」と移住生活を諦めることが多いのが、“冬の過酷さ“らしく、“白銀の
“粗にして野だが卑ではない“ 田舎での生活!
第五代国鉄総裁 、石田禮助の生き方にあこがれる。
最近ではなかなかお目にかかれない、明治に生きた気骨ある男たちにあこがれる。
一旦“楽“を知ってしまった人間は、なかなかそこから“苦労“への逆戻りは難しいだろうし、“安定“した生活から“不安定“な生活へ向かうのも、恐怖だろう。
けれど…
ぬるま湯に浸かったカニさんは、熱湯になっても気づかずに茹でられてしまうが、いきなり熱湯に放り込まれたカニさん