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星を撮る

天文ファンでは無いけれど

 ちょっと明るいレンズを買ったのでチャレンジしてみる事に。
M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PRO
何処かのショップのレビュー記事だったかな このレンズは星撮りには向かないとかまるでダメみたいなレビューが載っていた。
それは天体写真には向かないって意味なのかな?

作例以下 オリンパスギャラリーから

Denis Smith氏 作品

 まあこの作例で使われた機材のOM-D E-M1 Mark IIIとのコンビネーションで描ける絵なのかも知れない。
欲しいなあOM-D E-M1 Mark III ふうう (笑)


撮影した日は丁度ペルセウス座流星群の見れる日 20時40分ころ

星空撮影に初参戦して思うのは こんな田舎の上空でも沢山の航空機が
飛んでいるんだなあと驚く。光源の強さの変わらぬ光跡は飛行機だ。
流星は光り始めと終わりが針のように細くなっている。


何となくそれっぽく写ってますが飛行機でしょう。


22時に一旦引き上げて目覚ましを次の日の3時半にセット 写真は4時15分


肉眼ではこのブルーは感知しません。レンズが捉えた大気の色ですね。



段々と空が白んできます4時34分撮影もそろそろ限界に。真ん中で光るのは明けの明星 金星です。

肉眼では4個の流れ星を見ましたがカメラを向けた方角ではキャッチ出来ませんでした。

星空AF気になるなあ。


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