人生約40年で、正社員で働いたことが9か月間しかない。 別にわざわざ正社員を避けた訳でもなくて。 雇用形態が自分にとっての優先順位が低かった。 色々な保障とかなんやかんや加味すれば正社員ていいんだと思う。 でもどうしてもそのことで縛られる気もして。 「仕事はストレス感じて当たり前」と以前言ってる人居たけれど。 私にとっての働くはそうではないというのだけは断言できる。 私にとっては好きや楽しいを発展させたものでありたい。 大学卒業してから今まで、 正社員・派遣社員・契約社員
お願いの電話があったのは前日の夜。 友だちが、また友だちのお母さんから頼まれたという繋がりで。 友だちが探して来た数人と半日の説明会バスツアーに参加。 謝礼は解散時に現金払い。 入学を考える主に高校3年生と一緒にバスで専門学校へ。 学食でごはん食べて、 授業内容とか学校概要とか説明聞いて 手に職系の専門だったからちょっと実技体験。 自分の進学選択肢に専門学校はなかったし、 手に職系もなかった。 だから、その先のお仕事のことも知らなかったし 半日のバイトで時給換算多くない金
登録すると募集のお知らせがメールで届いて 参加可能の時に申し込む、すると詳細が届くシステム。 登録してたのは大学のときに1個、 副業可のお仕事のときに1個。 芸人さんが司会のバラエティ番組と シニア層に人気のご長寿番組に 何回か参加してた。 謝礼費は交通費の足しになる程度ではあったけれど。 それで芸能人に会えて番組制作の裏側見られて面白かった。 ほんのわずかに映ったときはちょっと嬉しかったり。 一般公募の番組観覧も行ったことあるけれど、 観覧場所が明らかにエキストラバイ
氷河期だったことは後に知るので 当時は必死だし楽しめなくなっていく一方だった就活。 憧れてたのも就きたかったのも航空業界だったけど。 英語力が何をやっても向上しなくて英検2級も受からない。 一方で当時同じぐらい興味を持ったのがマスコミ業界。 でもマスコミ就活を学び始めても明らかに出遅れていた。 そのなかで時間だけが過ぎていく迫っていく就職活動。 追い打ちをかけるように周囲に出てくる久々の大学で 「内定もらったー」な話。 「実家に帰る？いやそれも…」 「じゃあどこに住んで
季節行事に「ッポイ」バイトをしたいとやったのは 大学3年生のクリスマス。 合ってスーパーでクリスマスチキン販売。 ざっくり試食販売員。 12月23,24,25日の3日間。 面接・登録は大勢で一気に希望日と希望勤務地の確認とか。 1日中ずっと売り物のクリスマスチキンを ホットプレートで焼いて試食してもらう。 ちょっとクリスマス帽被って。 ホットプレート持参だったのが毎日通勤がハードだった。 いい香りが漂うとやって来るちびっこ達に 「美味しい？じゃママにお願いしてみて」と言いな
社会人生活2社目は派遣社員。 品川のとある会社のグループ会社であるクレジットカード会社での事務。 郵送で届いた申込書を最初に確認する係。 次のパソコンへ入力する係の人への橋渡し。 フリガナない、郵便番号ない、有効な確認書類の添付など チェック項目を確認していく。 赤ボールペンを持って1日申込書とにらめっこ、 な個人で行なうアナログ作業。 前職の妙な接客業で完全に疲れ切っていた私にとって この何かに没頭する事務作業が本当にマッチしていた。 凄い忙しい時期に入社したけれどサー
派遣社員として働いたのは新卒入社先退職後から約1年。 初社会人で色々と大変な思いをしてしまったので、 派遣社員として勤務。 最初の会社で一緒だった派遣社員さんに色々話を聞いて、 次は派遣社員にしようと決断して登録したのは前職の休職中。 働くなら興味のある分野に強い派遣会社で、 と登録したのは航空会社の子会社。 登録の時は職種や勤務先の希望についてとかのお話。 あとパソコン能力を図るためのちょっとしたテスト。 就職活動中のフワフワした内容ではない 働くの核となる話が出来て嬉
あくまで「呼び込み」であって「販売員」ではないアルバイト。 1日覚えたセリフのレパートリーを繰り返し叫び続ける。 都内某所での面接では指示されたフレーズを言ってみて。 伝えてある勤務可能日から勤務地をあてはめる感じで 毎回ほぼ違う売り場（勤務地）だった。 宝くじの販売時間とほぼ同様の勤務時間。 ノド使うから1時間に10分休憩とお昼1時間休憩。 売り場の隣にパイプ椅子出してくれる。 オフィス街とか商店街とか勤務地バラバラなのも面白かった。 朝駅から勤務地まで歩きながらお店見繕
今はアイドルヲタの方が色濃い日常を送っているけど。 大学時代はプロ野球ばっかりヲタ活してたと思う。 てことで今回もまだある、 面接だけで終わったバイトたちの野球編… ・ファールボール飛んできたときに笛吹く人 ってアルバイト雑誌に書いてあって簡単そうだしイイっと即応募。 で面接に…。 行ってみたら警備会社だった。 短期ってあったけど数試合じゃなくて 入社後そこからシーズンずっとだった。 ファールボールの処理どころか暴動とか止めることも 業務に含まれてた。 何かとズレを
高校時代、バイト禁止な高校だった。 隠れてやってた子も居たけれど 高校が近所過ぎて近所に先生もたくさん住んでたし スポーツ特待で入ってるのでまさかやれる訳もなく。 大学に入ってやっとはじめて色々やったアルバイト。 でももちろん面接で落ちたものや辞めたものもいっぱい。 そのうちのひとつは ・プロ野球のボールガール プロ野球が大好きで何かのアルバイトやりたかった。 でも歩合制の金額が見えな過ぎて売り子は何となく避けてた。 ボールガールは新聞で見つけた母が教えてくれた。 で履
アラフォーになっても夢はある。 人生いつでも夢を持って生きている。 私の最初の「ゆめ」は当時の言い方では 「JALのスチュワーデス」。 幼少期、リアルタイムなのか再放送なのか。 スチュワーデス物語が大好きだった。 堀ちえみが大好きだった。 片桐なぎさの真似もした。 ただそれだけの理由、だと思う。 もう一択で「スチュワーデス」。 父からのお土産で大きなJALのビニールプレーン貰って 興奮して乗り回して穴開けちゃったり。 乗ったことはないのに飛行機とにかく大好きだった。 こ
1回だけやった試験監督アルバイト。 「試験監督はバイト代高めだし見ていればいい」という情報を聞き。 大学の張り紙で見つけた試験監督に応募。 面接とかも特になくて現地直行直帰だった気がする。 友だち何人かと応募はしたけれど、 それぞれが近所の学校の担当になってバラバラに。 何かと良さそうだったのに1回しかやらなかったわけ。 女子高で行なう女子中学生の模擬試験監督が何かとキツかった。 この事が一因となって何となく取ろうとしてた教職をやめた気がする。 この試験監督はもちろん試
アルバイト 約2年間。 秘書検定2級程度が自然と身につく 実社会にとても役立つアルバイトだった。 私の「まともな」初アルバイト。 通信販売の注文受けテレフォンオペレーター。 ヘッドセットして電話で注文受け。 一人暮らししてたマンションの近所に出来たコールセンター。 通勤時間チャリ3分。 コールセンターは正社員以外は全員女性の非正規社員（バイトとか）。 新卒男性社員が2人もかっこよくて「〇〇派」とかあってもう女子高。 昼ドラみたいな噂も聞いた…実際は知らない。 「時給いいで
今日からリスタートってとても多いのかもしれない。 だから私も乗っかろう。 色々考えてることと経験のアウトプットのひとつ。 私とシゴトの過去今未来。 とりあえず最近思ったことは、 「早まって起業してなくてよかったね私」ということ。 私が数年前考えてたのは旅行業での起業。 保証とか色々大変だけどどうしていこうかな、でストップしたままだった。 世の中ってこんな一瞬で変わると体感した数か月間。 また少しずつ動かしていこう。そう少しずつ。
私はたぶん3歳の頃から 「働くこと＝夢を叶えること」 でした。 「○○になりたい」が「○○のおしごとをしたい」という感じ。 そして アラフォーになり。 これからのキャリアデザインを描くうえで 色々なおしごと、はたらくを振り返ることにしました。 自分の経験でしか書かないし書けない。 のでざっくり感ハンパないでしょうが。 私自身の【おしごとファイル】 がんばった濃度も違うのでファイルも1記事で終わったり続いたり。 不定期更新。 思い立ったら思い出したお仕事を振
