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【ミラノの大自然タワマン】住みたくなってきた!

みなさん、こんにちは

大槻亮太です。

みなさんは将来どのような家に住むことをイメージしていますか?

私は低層マンションが好きなんですw

今回はおったまげたタワマンの紹介です。

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イタリアの有名都市ミラノの中心部に、緑豊かな落ち着いた佇まいの住宅地があります。

そこに高さおよそ80メートルの棟と、約112メートルの棟からなるツインタワーで、どちらも溢れんばかりの草木に覆われた、
ボスコ・ヴェルティカーレ(イタリア語で垂直の森という意味)が建っています。

木や鳥のためのすみかであると同時に、人間が暮らす場所として、設計、建築されました。

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ツインタワーは800本ほどの木々が植えられています。
垂直の森の名だけあって、ツタ類と多年草植物が1万5000株、低木が5000本も植えられているそうです。

一般的な外壁とは異なり、植物でできた保護材は、室内の微気候を快適にするそう。
グリーンカーテンの効果で、棟内部の湿度を調整し、呼吸に適したきれいな空気を大量に生み出します。

完成から数年が経過し、約1600種の蝶や鳥、多くの動物や昆虫の住まいにもなっているとのこと。

生き物すべてが、人間用の住居で平和に共存できていることに驚きと可能性を感じますね。


そして私は虫や動物は大好きなので、ここに住めます。

あとは友達と言語とMoneyの問題。

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