テキトーに生きる
この間、Unique MEの活動の一環である「リトリート」に参加した。2日間を通して、自分の気づいてなかった内面に泣いたり、山の厳しさを知ったり刺激をたくさん受けた。
リトリート最後の時、私はこれからの目標をこう掲げた。
「テキトーに生きる」
実は今までもテキトーに生きてたつもりだった。割と効率良く動いてきたと思ってた。しかし、社会人をしていた時に上司に言われた「仕事遅い」の一言で私はテキトーに生きれなくなっていたのだ。
そこから上司が怖すぎてテキトーではなく、顔色を伺いながら働く、これってテキトーに生きれてないよね、と。今なら振り返れる。何回も何回も、言われて続けて、その度に仕事遅いと思う点を直してきた。勿論、私のために言ってくれてるのだと信じてきたけど。言われ続けた結果、私という存在が分からなくなっていたのだ。
(※1mmも私のためにいってくれてると思ってないです。)
POOLOに入って6ヶ月、上記上司から離れて9ヶ月、私の心は安定を保っていた。一方で私はPOOLOで不登校だった時期があった。その分、取り返さなきゃと思ったことがあり2度目の復帰初ともちんと1on1したとき「私、がんばるね!」と宣言した。するとともちんはこんなことを言ってくれた。
「無理のない範囲でPOOLO楽しもうね」
その時、頑張らなくてもいいんだと感じることができた。胸に中にす〜って入ってきた言葉だった。そして、「これって、私の前の生き方じゃね?」
あくまでも自分で入ったコミュニティ。しんどくなったら前みたいに不登校児になってもいいし(※ダメ笑)行けそうだったら1on1してみる。それでいいんだ。
そこから、意識して頑張るって言葉を出さないように頑張ってみた。素敵な言葉だけども、私は自分を縛り付けて、しんどくなっちゃうかもしれないから。
今は、自己を極めてるので「新自分らしさ」を求めている途中。けどこれは義務とか、絶対に見つけるマンになるんではなく、「やっていくうちに見つかるといいな」程度。そーいう心意義が大事。
まとめ
·無理しない程度に物事を進める
·無理だと思ったらキャパオーバーになる前に頭を整理する。
·上司みたいにはならない。
1年後、テキトーに生きるが変わるかもしれない。それはきっと、成長したってこと。素晴らしい。
以下余談
人生の目標にしたくない人物ができるって大切だよね。反面教師として自分があの人になっていないかを見直すことができる。悪いことだけじゃないんだねと思えた瞬間でした。