日本人デザイナーが手がける世界に誇れるファッションブランド第1弾!
今日は私自身もよく着用しているデザイナーズブランドの中でも、日本人のデザイナーが手がけるブランドを第1弾として、5選ご紹介していきたいと思います。
1.Hysteric glamour
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北村信彦デザイナーが1984年に開始したアメリカン系ブランド。ロックとファッションとアートの3つを融合というコンセプトを掲げ、今も尚幅広い年代から支持を受けています。
私自身もよく東京にある店舗に買いにいく大好きなブランド。ヒスガールと呼ばれる上の女性をイラストに用いられている商品は特に人気があり、tシャツはデニムに合わせるとカッコよさ倍増😎
2.Sacai
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阿部千登勢が手がける1999年から始まるブランド。
「日常の上に成り立つデザイン」をコンセプトに男女問わずに人気があります。A.P.Cやカーハートなど、多くのブランドとのコラボも話題を呼びました。
基本は白黒一色に小さいロゴが描かれているデザインで、シンプルなパンツから派手なパンツまで幅広いファッションに合わせることができます。
私は黒のパーカーを持っていますが、キャップとの組み合わせも最高です😊
3.Youji Yamamoto
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日本人デザイナーが世界に羽ばたく先駆けともなった日本屈指のデザイナーズブランド。山本耀司が1976に開始したYouji Yamamoto。黒を基調としたデザインは当時の世界に大きな衝撃を与え、黒の衝撃として、瞬く間に名が知れ渡っていった。メンズのスカートやオーバーサイズパーカーなど、大きなシルエットの服が多いのも特徴です。
ハットやスカーフとの組み合わせも自然に成り立つのが魅力的です。
4.Comme des garcons
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反骨精神と見たことないものという2つのコンセプトを掲げる言わずとしれた世界に誇るブランド。
川久保玲が1969年に立ち上げたコムデギャルソン。
comme des garcons shirt や comme des garcons hommeなど多くのラインで人気を得ています。中でも、comme des garcons playは1万円台で購入可能で、デザイナーズブランドの中でも比較的手が出しやすい価格で若者にも多く着用されています。
5.Maison Kitsune
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日本人建築家の黒木理也とフランス人クリエイティブディレクターのジルダエアロックの2人により2002年に立ち上げられたMaison Kitsune。
様々な種類のキツネのワッペンが使用されており、
全てのキツネを集めることに私自身も夢中になっています。ここ数年で再び人気が加熱し、若い世代が着用している姿を多く見かけます🦊
次回は世界に誇る日本のファッションデザイナーシリーズの第2弾をご紹介していきたいと思います。これからオシャレがしたいという方や、オシャレが大好きという方にこの記事を読んでもらえたら嬉しく思います😊