035 成績をつけるって難しい
冬休みまで、残り1週間!今週が終われば、もう冬休みですね。
冬休みと言っても、3週間ないぐらいなので、そこまで長く休めるわけではありませんが、連休があるっていうのはなによりも喜びに感じます。
教員的には、もう2学期の成績は出たし、あとは受験に向けて授業を進めていくのみです。
きっとどの県の受験も同じだと思いますが、わが県では2学期までの成績が高校入試に関わってくるので、正直生徒は3学期の成績をあまり気にしていないと思っています。
そういう時期こそ、人間の本性が出ますよね。人の評価を気にする人と気にしない人の違いが。
私自身、高校入試に受験するときに、じゃあ中学の成績はどうだったかというと、そこまでよくはなかったです。授業において発言する方でもなし、積極的に何かを取り組むわけでもないし、点数が良いかというとそういうわけでもなく。平均3ぐらいだった覚えがあります。
でも、志望校には合格しました。受験勉強かなりやりました。
人の評価なんて気にしないで、努力すれば受かるんだなと思いましたね。
大学受験も同様です。
なんなら、教員採用試験も同じです。
就職活動では多くの面接をしてきましたが、正直面接官が「うわ、こいつないな、、、」と思った回答もあったと思います。正直に答えてしまっていたので、、。
ただ人の評価を気にしすぎると、自分を否定しているかのようでなんか違和感があります。自分には正直でいたいですよね。
ですが!!そんな風に評価を気にしない子は少ないので、多くの生徒は評価を気にします。
ん~、成績をつけるのも簡単ではないな~と思いました。(雑な終わり方すみません。)