新作のサーマルジャージを着て日光を走ってきました🍂
こんにちは、緒方でございます。
秋の深まりを感じる季節となってきました。
サイクリングのベストシーズン、皆様はいかがお過ごしですか？
自分は先日、常連のS様にお誘いいただき、日光にサイクリングに行ってきました♪
今日はその様子と、ウェアのチョイスをご紹介いたします。
当日のルート
今回のルートは日光駅前をスタート。
いろは坂⇒中禅寺湖⇒戦場ヶ原⇒湯滝と走り、湯ノ湖で折り返す、全長80㎞弱のルート。
日光の街中は紅葉はまだでしたが、いろは坂を登るにつれて木々が色づき、
中禅寺湖以降はちょうど見頃となっていました♪
当日のウェア選び
日中の気温は日光市内で15℃くらい。湯ノ湖あたりで12℃くらい。
15時以降の日が傾く時間になると気温も下がり、下りの走行中は体感５℃ちょっとくらいでした。
この日のウェアは
・CORDURA サーマルジャージ オリーブ×ブラウン
・ストレッチウィンドベスト フラグメント オリーブ
・ウォームビブニッカー
インナーは夏用のノースリーブインナー
キャップも夏用キャップ
追加でネックウォーマーを持っていきましたが、結局使いませんでした。
新作ウェアを使ってみた感想
今期の新作「CORDURAサーマルジャージ」をはじめて使いましたが、一言でいうとすごく快適でした。毛足の長めのフリース素材は汗をかいたらどうなのかと思ってましたが、登坂中に汗をかいても濡れて不快に感じることも無く、汗冷えも感じませんでした。
唯一、日が陰り体感が10℃を下回った辺りでウィンドブレーカーが欲しいかなと感じました。
ただ今回は夏用インナーを着ていたので、冬用インナーに変えたらまだまだいけると感じました。
ウィンドベストは安定の使いやすさ。
気温の高い時間帯はファスナーを上下から開けて通気性を確保。
気温が下がってきたらしっかり閉めれば風を止めてくれるので体幹は暖かさが続きます。
ファスナーも滑りが良いので、走行中に開け閉めして細かい調整ができるのも◎
7分丈のサーモビブニッカーは、タイツ履くほどでは無いけど、ハーフだとちょっと心配だなぁ、、、っていうこの季節にちょうどいいです。
膝が隠れてるだけで寒さの感じ方も結構変わりますよ。
因みに、サーマルジャージとベストのコーデはブラウンとオリーブのアースカラーの組み合わせがお気に入りです(^^♪
最後に
これから平野部も、徐々に紅葉シーズンを迎えますね♪
サイクリングが気持ちの良い季節ですが、寒暖差の激しい季節でもあるので
ウェア選びの参考になれば幸いです♪
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