音声入力をフル活用しよう

利き手が骨折している場合、スマホやパソコンで文字入力するのが困難になります。

そこで!
音声入力機能!

スマホの場合はイヤホンマイクで充分ですし、パソコンの場合もそんなに高くないヘッドセットマイクでことたります。

問題は!
誤変換!

あまりに誤変換されすぎて、自分で爆笑してしまうことも。

しかもその笑い声は
ハハハハッハハハ!
とかってちゃんと入力されたりします。

大丈夫。
送る相手に「すみません、利き手が使えないため音声入力しています」と伝えておけば良いのです。
だいたい一緒に笑ってくださいます。

気軽にいこう。
笑うのは良い事だ。

しかしながら、書類の類は本当に困ります。
へっにょへにょでいいから、手で書くように言われます。

あっ!
選挙の時は会場で
「代筆お願いします」
と言うと代筆してくれるシステムがあります。

書き込むところにある名前や政党が書いてある紙を指さすだけ。
「こちらですね?こちらですね?」
ってめっちゃ確認されますが、代わりに書いてくださいます。

しかし誰に投票するなんて今まで家族にも友人にも一切言ったことがなかったので、ものすごく躊躇しました。笑
きちんと投票しましたけどね。

橈骨遠位端骨折なんてしなかったら一生知らなかった制度。
投票用紙の代筆もそうですが、訪問看護なども自分には無縁!と思い続けていたことでしょう。

利き手が使えない!
ハンバーグさえ自分で切れない!
うわーん!
となってから、いろんなことを恥ずかしいと思わないで受け入れるようになったかもしれません。

ちょっと話は逸れますが、自分が妊娠したときに
「世の中こんなに妊婦さんが存在してたのか」
と思いましたし、ベビーカーを使い始めて
「oh、こんな段差が」
と、戸惑いました。
駅ってなかなかエレベーターないなぁとかね。

なってみないとわからない。
だからこそせっかく気付いたり知ったりしたことは忘れたくないなぁと思います。

音声入力するようになって気付いたのは

iPhoneのイヤホンは私の耳には入らない

事実でした。
えぇぇ、耳の穴小さかったのね私・・・。
イヤホンのシリコンの部分を無くしがちなので一番小さい物を買って常備してましたが、まさか純正品のイヤホンが使えないとは。

最近
これは!
って思ったのは

フジッコのおばんざいシリーズかなり美味しい!

でした。
竹の子とフキの炊いたんとか、ちょっとしたやつ。
まだまだ硬いものが包丁で切れないので、たくさんおかずを作れない。
便利な世の中だー。

だいぶ脱線してしまいました。
また書きます!

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