利き手が使えなくて困ることと対策
基本的に普段の行動のほとんどは利き手だけで行うのではなく、もう片方の手も添えて成り立ってる
このことが一番で全てです。
なのでできないことややりにくいことがたくさんでてきます。
カバンのファスナーを開ける時も、お茶碗のご飯を食べる時も、レトルトのパックを開ける時も、ペットボトルの蓋も、主に使う手と逆の手で支えるからできること。
貼り付けて使うペットボトルオープナーを買う
お皿がずれないようにシリコンの敷物を置く
カバンは座って足で支えながら開ける
それとカバンには縦方向に仕切りを作り、縦に物を納めるだけで出し入れに困りにくくなります。
いやぁぁぁぁ!!!って投げ出したくなる時も多いと思いますが。笑
ただでさえ骨折で痛いし(手術した場合)手術痕も痛いし筋肉痛もあるし・・・。
少しずつコツを掴んで生活しながらも、しんどさから気を逸らす努力も必要になります。
このご時世でなかなか友人と会ってわーいって遊ぶとかできませんよね。
骨折仲間の皆さん、一緒に頑張りましょう
ゆるゆるっと。