リハビリを担当してくださっているF先生について
理学療法士のF先生は笑い上戸だ。
まだまだお若い。
同業の奥様と、かわいいお子さんがいらっしゃる。
リハビリ中、何故こういう刺激が必要なのかという説明ももちろん丁寧にしてくれるが、お子さんのお話もたまにしてくれる。
めっちゃ和む!
和みます、まじで。
noteを始めようと思うんですけど、監修してもらえますか?
って聞いたときも快諾してくださった。
ありがたい。
F先生がたまにする、私の話がある。
いやこれほんまに落ちてはるわ、と思ったそうです。笑
そりゃ病院で泣き叫んだくらいですからね。
毎日がままならない。
でも動かないギプスの中の手を必死ににぎにぎしてた。
役所や職場に出す書類は「いやほんとにこんなひょろひょろの字でいいんかい」。
そのくらい手続きも多くて大変だった。
そんな中、担当ですよ。
病院で医師に聞ききれなかったこと・毎日思いつくこと。
一番多いのは「この状態で生活でぎまぜんゔゔゔ」という心の叫びと不安。
私の手と手首の能力が二年後にどこまで戻る可能性があるのかの医師の答え「まぁ、八割くらいかな」。
その「八割」は、F先生の指導と施術・そして私の日々の努力に完全にかかっている。
どよーんと落ち込んだ私を、当時からF先生はこまめに褒めてくれました。
こんなことまで自分でできてるんですかすごいです。
お友達にこんなに助けてもらえるのは日頃の結果ですよ、良いお友達さんたちですね。
まめにしんどいこと伝えてくれはるからフォローしやすいですわ。
褒め言葉の魔術師と呼ぼう。
完全にそのおかげで頑張ってこられました。
ありがとうございます。
今を乗り越えようと頑張っているあなたにも、そんな味方がたくさんいますように。