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【KOTOBA🍀ART】 詩∶「心模様」
心が曇りの日や雨の日は
映るもの全て 色が無い
心が晴れる日や踊る日は
映るもの全て 光り輝く
心が映し出す世界は
見るもの全て 色に変わる
今日の心の空模様は
見るものを 何色に映す
何色に見えたとしても
それも全て 心が持つ色と光
心が映し出す世界は
あなた自身が 創り出した世界
例え雲が光を遮ったとしても
雲の上にはいつも 太陽が照らし続けてる
やがて過ぎゆく時を刻み
雲の切れ間から 太陽の光差し込んで
心温め晴れやかに 澄み渡る空へ飛び立とう
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こんばんは🌃
ふと、思い浮かび、詩を書いてみました。
昔から時々こういう瞬間があります。
今日はそんな日だったようです(^^)
丁度1週間前、中学時代の友人のお母さんが
亡くなったとの知らせを聞きました。
友人の心中を思う時、
言葉にならない何とも言えない気持が
ふつふつと心の奥に涙が溜まるように
静かな悲しみの時間を過ごしました。
幼少期に「人はいつかは天に還る』
その事を当時4歳で知りました。
「死』というものをまだわからないはず…
でも、会えない…と言うことを知り、
お参りに行った帰り道…
母の自転車の後ろに乗っていた私は
母の背中で静かに泣きました。
そんな私を見て母は驚いていました。
それから幾人も見送り
その度に自分と向き合い生きてきた。
時にはとても大切な人を亡くし
自分が砕けそうになった時もありました。
その時私は、12歳でした。
そんな経験から今に至ります。
友人を思って書いた詩。
でも、それは自分自身に重ねて
書いた詩でもあります。
読んでくださった方、
少しでも目を通してくださった方
皆様に感謝✨(^^)
いつもありがとうございます🍀
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