今日の日記:身内に厳しいのも考えもの
こんばんは。
今日は旦那が他の方にべた褒めされている場面に出くわしました。
家では天然フシギちゃんで、のんびり屋さん。締め切りを守るのがちょっと苦手な旦那。
でも、実際仕事は真面目にこなす立派な社会人ですし、
すぐ物や人に頼らず自分でできる限りのことはやろう!という姿勢があります。
今年に入ってから、旦那は少しずつ自分の車の修繕を行なっているのですが、あらためて振り返ってもらうと、こんなに色々な作業を行っていました。
私は「なんかいっぱいやっててすごいなー」程度の知識しかないので、
普段車いじりする人からすれば簡単なことなのかもしれませんが…
ラジエーター交換とオートマオイル交換が側から見ててやばそうでした。
こんな感じで、意外と器用でやればできるタイプの旦那ですが、
家で油断しているだらしない姿を見てしまっているので、必要以上に厳しい目線をむけてしまっているかもなぁと反省した次第です。
思えば私の育った家庭も、身内をべた褒めすることはなかったなぁと思います。
テストで100点取っても褒められません。(そのかわり50点でも怒られない家庭でしたがw)
あまり期待をかけられずに過ごせたのは楽でした。
でも、褒められたい時に「やっぱり褒められなくて良かった〜」ってこと、あったかな…
と思うと、ない気もします。
私は褒められ慣れていないし、人を褒めることにも慣れていない気がします。
でも褒めることで相手がいい気分になってくれたら、私もうれしい。
これからは、もうちょっと旦那を褒めて、家族を褒めて生活しようと思った次第です。
最後はめぐりめぐって、私も褒められたらいいな、なんてw