権威 ほにや主義? 続き
しくみ
沖縄ほにや、この踊り団体の価値は高知ほにやから得るよさこい踊りがコアになって動く。それにより沖縄ほにや内に横たわっている「価値」、「自己陶酔による悦楽」が躍動し円として循環する。(図1参照)
逆に入ってこないと、この団体の中心は空洞化していく。故に1年毎に入れてこないと、踊り団体の活気はなくなる。(図2参照)
なぜなら、高知ほにやも、1年毎によさこい踊りは変化して、毎年違うものが演じられる。高知のよさこい踊りの為に作られるために、メンバーが募集され、踊り団体としての組織は組み変わっていく。自身の組織で踊り、その衣装が作られている構造を持つので。この中空性を満たすために自己陶酔し
ようとする人がいるのだろう。
私には下らなく見えてしまう。のれん分けの組織の中で得体のしれない自己陶酔的な同調性には辟易しているので。
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