接した限りの沖縄の人間について

沖縄の人間の特徴。接した限りの。
人か物かのカリスマに自己陶酔して、賛美する傾向。
その一方で被害妄想(又は劣等感)が強い。前者は後者の感情の裏返しとも言える。それが起こるのは反抗している対象、又は陶酔している対象かのどちらかによるものと思われる。

前者は、学生時代のサークル。人と言うカリスマに自己陶酔、賛美して大学の学生部に対しての敵意で団結して成り立っていた。

後者は、踊り団体のサークルが当てはまる。よさこい踊りと言う物に対しての自己陶酔して、賛美する傾向。その傾向により、よさこい踊りを輸入してきた団体に対して尊敬しすぎてた。同時に劣等感もあったように思われる。

そして両者の共通点は知識には無関心すぎた。
無関心以上に不要なものとしか考えてなかった。
目の前で「必要ない」と言ってきた。
それでいて、煽られやすく、感情的になりやすい。
男も女も関係なく。

そして、自分たちのイデオロギーでの自己陶酔性が強い。
妥協して「お前はこうだけど、この部分は認めるわ」と言う言葉はなかったと思う。

何回か思い返しても、今に見てろと思う。
このくだらない記憶から、分析の対象にして、人間関係の理論を抽出しないと割が合わない。合わなかった。

特に踊り団体にいた時は。
前者と比べてましだったが、「異文化」、「個性の尊重」と言う事にこだわれども、中身がなかった。それ以上に正しさを主張している部分もあり、もっぱら「よさこい踊りにおいての正しさ」、「高知ほにやの価値の正しさ」が強かった。

女性も多かったのもあり、どこか純粋すぎる側面が強く、まっすぐすぎた。
女性たちを中心にして、よさこい踊りを賛美、自己陶酔していた。
その一方で、新しい踊りを作ると言う発想はなかった。
よさこい踊りに酔いしれてた。

少なくとも当時、ここにいた女性たちは共感したいものに自己陶酔していたようだ。

いい人もいたが、大半がこの経験になる。


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