自力本願の分析
あるよさこい踊り団体のリーダーの創価学会員。
自力本願重視で現実逃避するなと自分に言っていた。
しかし、陶酔する対象に対しては、現実に向き合えていなかった。
メンバーから団体運営の催促の意見や苦情などは何人か出されていたが、判断するどころか、思考停止していて、何かを変更したり、決めた形跡が見えなかった。
創価では現実逃避することなく自力本願することが主だが、陶酔して賛美する対象に対しては、自力本願することに対しては判断が鈍りやすいのかもしれない。他の学会員曰く、彼らの自力本願は、一人で行う物でなく、集団で行うと聞いたが、集団で行動しないと自力本願を行う力が乏しいのかもしれない。
彼等の自力本願は、陶酔する人か物かの対象に陶酔する中で行うものでないのだろうか。陶酔している物には判断鈍るが、陶酔する物の志向性、方向性に沿っての自力本願であるかもしれない。
彼等は自己陶酔する人か物かのカリスマに満たされて動き、本願をかなえるのだろう。本当に反吐が出る。