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ある純粋に見える女

ある純粋に見える女

共感性が高く見える。同時に共感している対象以外は排他的にして外に置く。他人を怖がりつつ、他人の言動、言っていることを聞いては恐れている。そして、恐れては言わせないように視線を出しもした。

彼女の言論の封殺で、人を暴力的な存在にもしていった。
共感と排除の表裏一体性で、作り出していくようだ。

彼女は優しく振舞っていた。同時にかわいそうに見える人に哀れみかけて来た。優しく振舞う事は彼女には、いわゆる社交辞令であったようだった。

しかしふるまわれた側にとっては、頼れそうにも思えて。いざ悩み事で頼ろうとしたら、手の平返して、避けだしていく。

彼女の社交辞令は、彼女にも原因あるかもしれない。
又は出会う以前から、私以外の異性とどこかでトラブルがあったか。

権威的な人の言葉で彼女には無関心な物でも、関心持つ振りをする。
関心持つ振りは、働きかけていくうちにメッキがはがれて行った。
基本、自分の関心あるもの以外は無関心であったようだ。

沖縄ほにやのアイドルのようになっていた。代弁者のようになっていた。
そのイデオロギーに満たされていた。

純粋そうにふるまっていたから、わからなかった。


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