見出し画像

イタリアで1番使われているSNS

私は通常自分の店の情報をインスタグラムに上げると、同時にフェイスブックとツイッターにシェアしています。肌感覚ではイタリアで1番使われているSNSはフェイスブックです。

SNS (ソーシャルネットワークサービス)という場合は、一方通行ではなく交互にコミュニケーションが取れるサービスを指します

今回Noteを始めるに当たって、シェアにしか使っていない放置されていたツイッターを開きました。すると何人かの顔見知りのお客様がフォローしている事に気がつきました。自分も読んでいませんでしたが、誰かが使っているという話しを聞くことも殆ど無いので、気づきもせずに使っていて申し訳なく思ったと同時にありがたい気持ちで一杯になりました。

そこでイタリアで本当に使われてるSNSが気になったので調べてみた所、下記の順番になっていました。(対象年齢層が全体という2021年4月のデータです)

1)YouTube 85,3%

2)WhatsApp 85.2%

3)Facebook 80%

4)instagram 67%

5)Facebook messenger 55.9%

6)Twitter, skype,Linkedin 約30% 

ん?正直な所1位のYouTubeはテレビ、ラジオのような媒体という意識だったのですが、それ以外はまあ思った通りでした。因みに2位のwhatsAppはLineのような物です。10年ほど前にイタリアでもLineのCMを見かけましたが全く台頭せずにWhasAppが入ってきて終わりました。(あの時はフェイスブックになれなかったmixiを思い出しました)そして思っていたよりもツイッター利用者いるのねというのも気づきでした。

これが日本の場合

1) Line 72.1%

2) Twitter 40.8%

3) Facebook 36.1%

4) instagram 22.1%

5)Google + 11.4%

Youtubeは抜けてました。ですよね。この後mixiも入ってましたオワコン扱いしてスミマセン。因みにTwitterは2017年以降アカウント数の発表をしていないそうです。

私は冒頭でも云った通り、店情報のインスタを書きフェイスブック、ツイッターでシェア、google +にも写真を上げていますが(イタリア語)、同じSNSで個人のこと(日本語)はここ何ヶ月も書いていません。それもあって日本語で書くnoteなら手軽に始められるかと思ったのですが、いくら母国語でもアイデア出して推敲していると所用時間は同じで、特に美術関係は親しみ易さもプラスしたいと思うと公開も出来ないまま、下書きばかり溜まっていってます。

これではSNSの利点がいかせていませんが、ストップせずに続けていきたいと思っています。

いいなと思ったら応援しよう!