組織に関する実体験からの学び10選
私は組織とかチームビルディングとか、そもそも組織に属することも苦手科目です。
その証拠に会社の組織崩壊を2度経験してます🤣
コンプレックスなんですが、だからこそそこへの感度は高め。
という事で、組織に対する最近のリアルな体験からの学び10選。
①組織の構成員は常に無意識でバランスを取ろうと、その構成の中で必要なキャラクターを演じる。
ユングの元型論ですね。→たまに構成員の洗い替えや、追加がメンバーの才能を際立たせる鍵
②組織が強固なほど、個人の特異な才能は隠される可能性がある。
→同じ組織を維持しようとせず、リーダーや立場を変えると、見えなかった個性が浮かび上がる
③人は信頼されると今まで以上の力を発揮する。
→任せ切らないと人は成長しない。ちなみに任せると丸投げは別物。
④人は組織に役立ちたい(承認されたい)と感じている。
→一人一人に活躍の舞台を。責任を渡そう。
⑤チーム内の複数の繋がりが必要
→リーダーとメンバーだけの繋がりでは組織の継続性が担保できない。今回の事件での最大の学び。
⑥感情を切り離したダメ出しが大事
→単なる仲良しクラブにならないために。心理的安全性
⑦定期的な話し合いの場が必要
→テーマがあってもなくても、ミーティングをする、という時間(というか場面設定)が定期的にある方が良い
⑧人は成長したいという根源的欲求を持っている
→単なる数字目標だけでなく、仕事への好奇心をモチベートする必要あり
⑨リーダーは自分の欠点を知らしめる必要がある
→欠点があるから、メンバーが役に立てるという場ができる
⑩リーダーはメンバーのことを常に見る
→メンバーの現状知らずに活かすことなんてできないものね。
自分ではできてないですけど、注意したいポイントです
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