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出来ることはできるし、出来ないことはできない。 出来ないことを気に病むから、心がやんじゃうんじゃないかな。 可能な限りできるようにする努力は尊いけど、それは、追い詰められてやるより、前向きな努力でありたいものです。
他人のチャレンジを 「あんなことはとてもできない」 と思っていても、 タイミングと状況によっては、 自分がふわっとやっちゃうこともある。 変化って実は頑張ってするというより、 「ちょっとやってみた」 的ところから始まることが多い。
「まず、手元の問題から片付けるんだよ」 映画ダイハード3でマクレーン警部が目的に到達する事が出来ずイラついてる時に、相棒的な立場にいるゼウスから言われた言葉。 急いては事を仕損じる、ですね。
幸せは幸せを呼び、 不幸は不幸を呼ぶ。 大事なのは、まず初めにすべきは、目の前の現実に幸せを感じる事から。
新人が仕事を覚える時、遅い人、ミスの多い人には2タイプあります。 一つは、ホントに遅いしミスの多い人。その仕事に向いてないタイプ。 一つは、与えられた指示から多様な可能性を考えすぎるタイプ。この人、その現場のレベル感を掴むとめちゃ活躍する。 見極めるためには待つ事も必要
パワハラする人って、自己肯定感が低い人。 自己肯定感の低さを部下にぶつける行動パターンって、 たぶんその会社の中にそういう風土が染みついてる気がします。 連綿と続く流れを断ち切る決断を誰がするか、ですね。 大きな組織ほど、その効果が出るのに時間がかかりますが。