デジタルだけど、アナログなやりとりがうれしい。カレンダー×写真×お便り。
わたしは、ネットやソーシャルのヘビーユーザーですが、アナログなやりとりもやっております。
「ご当地フォルムカード」という郵便局が発売しているポストカードを送り合いっこしています。各県の名所や特徴がデザインされていて、素敵なんですよ。
毎年ひとつずつ発表されていたのに、今年は、春が過ぎたのに一向に新作が発表されません。
な〜ぜ〜？？待っているのに。。。
「ご当地フォルムカード」を送り合いっこから、ときどきハガキなどのやりとりさせていただいているデザイナーさん。（ちなみに、まだ一度もお会いしたことはありません。ふふふ。不思議なご縁。）
以前、ブログで「ノハナ」を紹介されていて、わたしも気になってたんですよね。（ブックマーク入れてました。）
「毎月無料で一冊フォトブックが作れるアプリ「ノハナ」で実際に作ってみました」
最近、「かさい熱気球サポータークラブ」のメンバーさんが、フォトブック作成されてて、実際に見せてもらいました。これが、予想以上に、紙質もいいし、写真もいい感じに映えてるし、紙モノ好きとしても、「このアプリとサービス、最強ーーー！！」と思ったわけです。
「nohana」
「わたしも作りたい〜。」と、テンションMAXになったんですが。。。
いざ作成しようと思ったら、わたし写真をたくさんiPhoneで撮っているわりに、テーマが作りづかったんですよ。写真の大半が、外食行ったときに写真だったりするもんでね。ほかも日常の記録として撮っていることが多いので、むちゃくちゃスタイリングを考えて撮った写真が、少ない。。。。ガーン。
熱気球の構図が良い写真は、少しだけだし。。。（朝、起きれなくて近くに見に行けてないということは、こういう結果を生むのか。。。チーン。）
結局、「ノハナ」のアプリは、また別の機会にやろうと思ってたいたところ、こんな記事がありました。
「母の日まであと1週間。オンラインで贈れるプレゼントをまとめました！」
ここで、知った「レター」というアプリ。
「わーいわーい。これにしよう！！」ということで、早速「レター」を試すことにしました。
GW期間中に試してみたよ。
いい構図で撮れたと、大満足な熱気球の写真。
この写真は、バーナーが写っていることがポイント。
使い勝手は、とてもカンタンなので、初心者にもやさしいアプリです。
「レター」の本来のコンセプトは、孫の近況を毎月カレンダー送ってお知らせしようみたいなことですが、そんなのは無視です。
まぁ、別に限定されているわけではないので、工夫次第で、いろんな活用ができますよ！！
ほんとうはいつものお便り仲間にお送りしたかったのですが、まずは紙質をどうしても確認したくて、じぶんにだけ送りました。
用紙：高級ヴァンヌーボ紙（やわらかで自然な風合い）
わたしの好みとは、ちょっと違う紙質でしたが、しっかりした厚みがあるので、卓上カレンダーには、良い感じです。サイズ感は、もちろんいいです。
写真をきれいに見せる観点で、少しコートが入っている紙質なんでしょうね。
品はある感じですよ。
実際は、触るというより、飾っておいて、若干遠くから見るのがカレンダーですもんね。
フォントもやわらかい印象。
文字数制限ありますが、けっこうメッセージ入れることが可能です。
デジタルだけど、アナログ。
ポストに届くというのが、いいじゃないですか。
手書きの要素はないんですけど、メッセージを付けられるので、筆無精のひとでもカンタンに送れるアプリかと思います。
カレンダー × 写真 × お便り
かなり愉しく、味をしめたので、これからちょくちょく活用しようと思います。
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