「かさい石窯クラブ」煉瓦積みワークショップ。ほぼ石窯完成!ペットボトルピザ実験もしてみた!
きのうは、「かさい石窯クラブ」の第9回ワークショップ。
「法華口駅ピザ窯天井断熱煉瓦積み&乾燥炊き」でした〜。
先週、既に1度、ピザの試し焼きを開催しています。わたしは参加できなかったので、残念。。。あとで、コンビニでピザ買ってきて、試し焼きしよーっと企んでました。
めっちゃ、いい天気。
天井煉瓦を積む予定の仮置きの状態。
今回は、アーチの上の横向き煉瓦を積みます。
前回参加したときは、縦アーチ型のところだったので、いちばん難関だったらしい。。。
今回は、ペース早くて、わりと早い感じで、積み上がりました。
煉瓦積みもコツを覚えると、いい感じにできます。
ただし、モルタルをつける位置が、ときどき、あれっどの面やったかな??と忘れてしまい、再度確認は、あるあるです。
ペットボトルピザ実験をしてみた。
きのうは、ワークショップの予定には、乾燥炊きと温度確認のみで、試し焼きは組み込まれていなかったのです。
たまたま先週かな、災害時に役立つお手軽レシピで、「あさイチ」で、ペットボトルピザが、紹介されていました。
急遽、「ペットボトルピザ試そうぜ!!」となっていたようで、ピザ焼きあることになっていました。
ラッキー。ピザ食べられる!!
ペットボトルで、ピザ生地をつくります。
材料を混ぜて、10分シェイク。
その後、30分、服のなかにペットボトルを入れて自然発酵させます。
こどもたちは、30分間、走り回ったりして遊んでもらうって感じで、テレビでは紹介されてました。
※炭酸のペットボトル(底が丸くつるんとしたやつで、周囲も丸形状)が、良い。
※子どもたちのあそびとして、鬼ごっこなどを盛り込み、いろんな走り回る系の企画をたてると、いいリクリエーションとなると思います。
きのうは、兄弟3人だけ参加だったので、ちょっと走り回ることはしなかったけど、それでもうまく発酵しました。
(まぁ、おなかの体温で、ひなを孵化させている親鳥のイメージやな。)
ペットボトルから、むにゅーっと発酵したピザ生地が出ます。
ピザのトッピングで、違うチーズを2つ乗せたよ。
シンプルな具材です。
試し焼きで、ピザ投入。
石窯の中で、チーズがとろりと溶け、いい感じに焼けているの図。
こんがりと焼き色もついてますね〜。
まじにね、チーズが糸をひっぱって伸びる感じで、ほんとうにおいしかった。
チーズ2種は、いいな。次回からも、これは必須かも。
今度、サルサソースで、試してみたい。
ピリ辛でいいかも〜。
めちゃくちゃ日焼けしました。
赤く熱を帯びている感じでくっきりと線がついてしまった。あまりアウトドアしないから、完全に日差しをなめとった。。。帽子は被っていってたけども、首筋は、隠せば良かったよ。タオルは、必需品だなー。
首がとくに痛いです。。。
石窯のお披露目会は、また違う日程を予定されるみたいです〜。
乞うご期待!!
【かさい石窯クラブ】
地域を知り地域を楽しむ!
地産地消地知地楽プログラム「かさい石窯クラブ」です。
大人のクラブ活動で大人がまじめに遊んでいます!
《詳細》
石窯づくりをとおして人と人がつながり、人と地域がつながる地域の活性化を目的としている集まりです。人が集まるしかけを常に探しつつ、自分たちがいちばん楽しめるコンテンツを企画運営しています。会員は、来る者拒まず去る人は全力で引き止めたいと思います。
鉄道写真家の中井精也さんも来られていたよ。
法華口駅に着いたら、やたらとひといっぱい。
何事か??
もう花見のシーズン終わったで。
警察が来ていたのは、法華口駅に設置してある賽銭箱が、どろぼうにあったらしく、盗難事件でした!!
おいおい。そんなん盗むなよ。
午前中いっぱいと午後一くらいは、ずっと警察いたなー。
そして、撮り鉄がよく来ている法華口駅ですが、いつも以上にごったがえしていたのは、神戸から写真愛好家さんたちが、イベントで来ていたようです。
それもそのはず。
鉄道写真家の中井精也さんとのイベント企画。
NHKの「てつたび」で、有名な中井精也さん。
着いたら、中井さんを遠目に発見。
黄色い服で、帽子を被った男性が、中井さんです〜。
みな、走って来る電車を上手に撮るためのアングルを決めるために、畦道に寝転んでました。
中井さんの法華口駅で開催したイベントの写真は、コチラ。
いろんなひとと、コミュニケーションが出来る、石窯づくり。
石窯を作っていると、いろんなひとが声をかけて来ます。
かなり不思議そうに、遠目で見てて、意を決して、おそるおそる声をかけてくるひと。近くまで来て、いろいろと質問されるかた多数。
きのうは、「熱気球」ファンの小野市のかた2組と、いっぱいおしゃべりしました。
石窯づくりにも興味津々で、「加西市って、最近おもしろいこといっぱいしているね〜。しかも市民がいっぱい活動してはるね。」とか、いろんな声を聴きました。
石窯づくりは、ほんとうに有志で活動しています。
わたしも、何のきっかけで誘われたんか忘れたんだけども、、、一基目は、まるまる全行程行けなかったんだよね。
石窯づくりの一番最初のきっかけは、Facebookでの投稿だったと最近知りました。
ピザを焼いている石窯の写真とともに「こんなん作りたい。」とつぶやいたそうな。
それが、あれよあれよと、2基目を本格的に作っています。
毎度、質問された中で、「有志で活動している。」って答えると、ほんとうに驚かれます。
「まちあそび」きっかけで、参加者からメンバーとなっていたり、いろいろなつながりが増えています。
なんか、不思議な感覚があるんですよね。
ちなみに、小野市のかたには、「かさい まちあそび」も宣伝しときました〜。
わたしが、尊敬するさとなおさん。
さとなおさんが推奨されている、「4th(フォース)コミュニティ」にも通じるところあるかもな〜とちょっと感じました。
(上記のは、仕事系の考えで、まとめてある記事ですけどね。)
仕事とは違う気軽な活動だし、じぶんの中でも超気ままに参加していること、そんなゆるやかなコミュニケーションが心地良いのかもしれません。
プランナー、コピーライター。生活者に寄り添い、ファンをベースとしたプランニング、広報支援致します。2017年加西市制50周年キャッチコピーに選ばれました。「ともに創り、ともに育む。」さとなおオープンラボ関西二期生。広告・カフェ・北欧・紙モノ♡地域遊びとローカルメディアも挑戦中!