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自分をいたわることの大切さ。素直に向き合い進んでゆく道。


9月最終日、降り注ぐ日差しを浴びながら思う事。

健康診断を終えて、帰宅する途中。
汗をかきかき、歩きながら
スキンケアについてお話ししてみたいという気持ちが湧いてきたので、投稿します。

2018年。スキンケアに至る思いが芽生えた1年間。

当時私は月に2、3日程、喫茶店でアルバイトをしていました。
共に働く仲間は20代から40代の女性たち。
彼女たちとの関わりの中で、向き合わなければならない事に直面しました。
それは、

「周りの人と比べて一喜一憂する自分」

です。
2023年現在、こんな「自分」を ”すっかり卒業しました!” と、
言えるか?というと、そうではなく。

多少の一喜一憂は、私の感受性が豊かさを増す、人生の彩り。

そして、

”そう思い続けられる私” が「フラットな状態の私」だという自分なりの答えにたどり着いた事をまず誇りに思おう。

そんな、「スタート地点」にやーーーーっと立ったかな?


それが、今現在の「わたし」です。
そう、だから、まだまだ簡単に一喜一憂する自分がいる。
けれど、少しずつ、

自分で自分を大切に、尊重したいな。と。

そう素直に思えるこころが育ってきたなと感じています。


こんな風にお話ししていると、向き合い始めた当初の私が
「手当たり次第に」試した事が思い出されてきました。
その一つがこちらの瞑想です。

●岸紅子さんの「スキンケア瞑想」


「呼吸」「五感」「イメージ」の3つがつなげる瞑想法。

自分の肌に、丁寧に・優しく・触れる。

手の感触を、自分の「内側から」感じようとする。

(私はこの「内側から感じようとする」というアプローチから得られるセンセーション(というのでしょうか?)にとっっても感動しました。)

これらを意識することで、「自分を慈しむ気持ち」が自然と湧いてきます。

まず「自分を満たす」ことで、自然と他者をも愛する気持ちが湧いてくるんだ・・・ということを再認識できる瞑想でした。



すっかり忘れていたこの「スキンケア瞑想」。
久しぶりにしましたが、やはりとても気持ちが良いです。


さいごに

自分の取り組みを語ろうとすると、意外に長く、熱く、濃くなりそうです。

書き続けますので、どうぞよろしくお願いいたします。


余談

YouTubeの再生履歴や「お気に入り登録」。
何気なく見たらば・・・
たくさんの「ストック」が並んでいることに驚きました。(!!)
(自分で集めているのですが・・)
「wifi環境が整った」部屋に住み始めてから、縁遠いと思っていたYouTubeが
いつの間にやら生活の一部になっています。


💛






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