初めて美容の本を買った日。なぜあんなに恥ずかしかったのだろう?
●美容って、何?! 美容に気後れしていた私が教科書にしてきた本たち。本にマーカーをひきまくり、試せるものを1つずつ試しました。
◎これが初めて買った美容本です。
◎そして、次に手に取ったのは、コチラの本。
◎で、これ。
◎そして、今本棚にはコチラの本が、我が家の本棚に常備されています。
●皆さん、それぞれの世界観で美容について惜しみなく知恵を公開されていて。美容にも、覚悟がいるよね・・・私はちょっと・・なんて思っていた私でも、「訳も分からずやってみる」ことから初めて少しずつ、「この人やり方や商品に惹かれるのは、自分と相反する魅力を持つからだ!」と「この人の持つ魅力に似たものを私も実は持っていそうだ・・・育てていけるかもしれない・・・」などと、ただただ「美しい・・!」と圧倒され、思考停止状態に陥っていた私からは、すこーーーし、成長したと感じています。ふふふ。
●美容に取り組むコツとは?
たまにのご褒美ケアよりも毎日のケアをコツコツと続けることが本当に大事!!!
と、教科書の著者たちも、他の美しい人たちも、皆口を揃えておっしゃる。
私自身は未だに「何か乾燥するしテカってる?、、、あ、そう言えば化粧水しかつけてない、、!」
なんてこともあるくらいうっかりしております😅
そして、「よし、やるぞ!」と気合いを入れてケアをするのは続かないです。
呼吸するように、日常の行為に小さなケアを「ちょい足し」しながら(笑)
コツコツと美意識を育ててゆくぞぉ~~~。
●私のルーティン。シートパックをした後に、、、
私がやっている「ちょい足し」をご紹介します。それは、シートパックで顔を保湿した日には、パックに残った保湿剤でからだも保湿、そしてそして、そのパックをくしゃっと丸めて‥お腹をマッサージしています(^^)
個人的に、お腹を柔らかくするのは私の健康上の課題でしてね。
お腹マッサージもついでにやっています。
これは、すんなりと習慣になっているな。
●2023年。MEGUMIさんの本を手に、”堂々と”レジに向かった私は、もう当初の私ではないです。
生きている限り、生きるために。
美容に取り組むことは、心や身体の健やかさにつながる。
そのことが”腑に落ちる”小さな体験を通して
「美容」と私が仲良くなり始めました。
体験するきっかけとなった岸紅子さんのスキンケア瞑想についての投稿はコチラ👇
そうだ。
書いていて思い出しました。
「美容」と同じくらい
「エステ」という言葉にも、「私とは一生関係の無い世界だ!」と感じていました。
「エステ」という言葉の意味をよく知らずに、勝手な思い込みから見て見ぬふり(?)をしていたのです。
「エステ」とは、英語で「aesthetic」
実は「エステ」には、”美意識”という意味があるのです・・!!
美意識を磨くことは、「わたし」という人間が磨かれてゆく事。
何を話し、話さず、どんな姿勢でいるのか。どんな声のトーンで、どんな表情をするのか?1つ1つの所作を、選択してゆくこと。
選択肢がたくさんあって迷うから、もう自分で創ってしまおう、というのも私は好きです。
(遠視なので、”色々見て選ぶ”とうのが億劫だ・・という理由もある。)
人間が生まれ持った繊細な感受性を、何かに変えて、外の世界に表現してゆくこともまた、大切なこと。
「わたし」という人間が磨かれてゆくことで、
「わたしの日常」が磨かれ、周りへと感化し、
わたしと、周りひとの人生さえも、美しく育ってゆくのではなかろうか。
そうています。
こう書いていると、マザー・テレサさんの有名が言葉で20代の私が大切に手帳に書き写した言葉を思い出します。。。
(この本を読んだ事はなく、出典はネット情報を参考にしています)
2022年に、70代の魅力的な女性と出会いました。
彼女と過ごした時間を通して、
「美意識が低い」・・というか、「美」とは?と考えることもしていなかった私に「あちゃ~、私…今、美意識が低すぎて、恥ずかしい」と感じたこと。美意識の低さを受け入れて、すこーしずつ、あれやこれやと美意識を磨く練習中です。
(詳しくは、またnoteに書くことになりそう。)