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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー ~あふれるマリオ愛~
ミニオンズのイルミネーションスタジオと任天堂が組んで作っただけに、
とにかくマリオブラザーズ愛、ファミコン愛が漏れ出てくるような作品!
マリオカートも、ドンキーコングも出てくる。
2Dのゲームキャラや世界が実体化したらこうなるだろう
という納得感にあふれている!
随所にゲームの音楽が出てくるし。
マリオのキノコたちが、ほんっとうにめちゃめちゃカワイイ!
ラスボスクッパですら、なんだかちょっと愛すべき?キャラになってる。
今時(2023年)の映画らしく、ピーチ姫はマリオより強い!
単にゲームを映画にしただけではなく、ストーリーもキャラもしっかりしていて、随所にゲームやってた人なら、「ああ、あれ!」っとなるネタがちりばめられている。その、無理なく入れ込む度合がとてもうまい!
マリオとルイージとピーチ姫は人間。
人間界から、きのこやコングの国がある世界に迷い込んだ設定。
もともと、物語ではないものを映画にするときには、そのキャラや世界観に対する愛が必要なんだな、とあらためて納得!
だから世界中のファンが納得したのだと思う。
(写真はmidjouney有料版にnintendou と入れたら生成されたものです)