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殺人を無罪にする方法 シーズン3 ネタバレ感想
ただの感想書き散らしてます(笑)
とうとうウエスが退場!
確かにちょっと…だいぶうざかった。けどメインキャラだったのでびっくり。アナリーズとのつながりもあきらかになり、アナリーズが心理的にも立場的にもどんどんしんどくなっていきます。
こちらも、見るのがどんどんしんどくなっていきました。なので、何がどうなってるのかの理解はかなりテキト~です(笑)
あいかわらず、フラッシュフォワードも使った時系列で、誰が焼け死んだかわからない → ウエスだったのー?!
という流れなどは面白くて、心理的には一人も!共感できるキャラがいないのに、ラストまで見続けちゃいました(笑)
杉下右京がいたら全員二時間説教されて牢屋にぶち込まれる
メンタリティの違いなんでしょうか。
倫理的にも法律的にも、NGな事だ~いぶやらかしてるメインキャラ達、罪悪感みたいなものが、ほぼ、ない。
アナリーズやフランクは、過去に関しては罪悪感あるんでしょうが。
大切な人のためにやる事がだいぶえぐい。そっちには罪悪感とかないんか~い、と。
アナリーズはなんだかんだで、学生たちを守ろうとしてるのに、学生たちに伝わってないのも見ていてしんどい。
いやあんたたち、先生のだんなさん殺してますけど??
その罪かくしてもらってますけど?
アッシャー相変わらずだけど、君、若い頃集団レ○プにかかわってるし、人ひとりカッとして亡きものにしてますよね?
本当に全員、弁護士としてやってくつもりなのか? どんだけ罪を重ねるのか?(笑)
最後はアナリーズの力技で無罪。疑いも晴らす。
今回も、アナリーズの力技で亡くなった人に罪をきせて、みんなの将来を守ります。
ちゃんと、集団訴訟で世の為人のためになることもやってますけど…
単純な「正義と悪」「良い人悪い人」「良い事悪い事」と二極分化してないところが、このドラマの深さであり、リアリティである…ともいえるんでしょうけど。
ちょ~っとあまりにも杉下右京大説教案件多すぎて!心理的にはついていけません!(笑)
あと、アナリーズの元不倫相手ネイト、めっちゃ出世してません?
警官だったのに、地方検事局でだいぶパリッとしてる(笑)