怠惰な人が幸せに生きるコツ
ほんとにこの人すごい!
今日、英語日記BOYの著者新井リオさんのブログを読みました。
https://arairio.com/english/how-to-study
控えめに言って本当にすごい。幸せを自らの力でつかんでゆく人ってこういう人なんだろうな。
私みたいな、夢は叶えたいし幸せになりたいけど怠惰な人間には眩しいブログでした。
勉強だけじゃなくて、ダイエットや自分の目指すことにおいて妥協せず毎日コツコツ打ち込める人。
自分がやりたいこと、なりたいこと、それのために日々小さな変化を積み上げることが、ひいては自己実現や幸せな暮らしにつながる気がした。
幸せに生きるってなんだろう?
最近、アランの幸福論を読み始めて、幸せに生きる人生について考えています。
でも、ただ漠然と現状に不満をもちつつなにもしない自分は、不幸を引き寄せ、嘆いて、年老いていく。そんな気がしてる。
仕事にも不満だらけ、ライフスタイルにも不満だらけ。世の中不満でできてるのかと思うほど、ネガティブな思考で溢れかえってる脳内。
そういう自分でいたら、ほんとに自分が死ぬ時、後悔で死に切れないと思う。
幸せを感じて生きてゆくにはどうすればいいんだろう。
幸せを掴み取る人 -自己実現のプロ-
自分が目指す結果を引き寄せるひと、掴み取る人の共通点がちょっと見えてきた今日この頃。
1
意味のある努力を続けること。何がゴールに直結する努力なのかを見極められない人は努力してもまずゴールできない。まえに大愚和尚も同じようなこと話されてました。
2
努力がポジティブな原動力からくるもので、それをやり続ける事が日課になって当たり前になっていくこと。
3
諦めない。転んでも藁でも掴んで起き上がる精神。何も持たずに立ちあがることはしない。それくらいの根性と信念をもって、当たり前のこととして続ける。
誰もができることではないことを、ただひたすらに続けてその結果を得られる、そんなポジティブに生きる人にこそ幸せは寄り添うように思う。
幸せを引き寄せる、小さな毎日の積み重ね
今の自分のような、運任せ、他力本願な傾向がある人種からみると、熱中して打ち込むものを見つけてそれに向かってまっすぐ努力できてる人が羨ましくみえる。努力している姿ですら日々幸せを噛み締めているように見える。
自己実現英語喋りたいけど、仕事でたまに使うだけでは上達なんてしないし、でもいつかはちょっとくらい話せるようになるかな。。なんて淡い甘い期待をしている自分をぶん殴ってやりたい。
「三日坊主の英語勉強」「辛いダイエット」はなんとしてもその結果を掴み取りたいと思えていない、道半ばの自分に残った中途半端な感情なんだろうな。と痛感しました。
幸せに生きている、と実感できる瞬間というのは、大小はあれど、そうした何かしらの自己実現や目標達成までの打ち込んだ日々の中に鏤められてるのかな。と。
思い立ったらなんとやら
ご飯食べて、お風呂入って、頭スッキリしたら英語日記書こう。
End