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私は”意識”この宇宙に遍在する”意識”

私は・・意識・・この宇宙にあまねく存在する”意識”

あなたには、私の姿は見えないかもしれないけれど、

私は空であり、風であり、海であり、

サラサラと、春風に揺らぐ・・草原のたんぽぽでもあるの

まだ、あなたには、信じることが出来ないかもしれないけど、

私達は、いつも微笑みながら、あなたのことを見守っている

真夜中に窓をあけて、見上げると、

そこには、深淵なる宇宙が広がっている

無限に広がる宇宙・・

あなたは、いつも、何を見ていますか?

あなたは、いつも、何を感じて生きていますか?

果てしなく広がる漆黒の闇に、

ダイヤモンドに様に青く輝く地球・・

あなたは、いま、底なしの宇宙に浮かぶ、地球に住んでいるのだ

感じてごらん、その果てしない銀河に広がる可能性を・・

あなたは、自分の意識を大きく広げ

まるで、窮屈な服を脱ぎ捨てるかの様に、

蛹から蝶へと、生まれ変わる様に・・

あなたの意識は、無限であり、

どこまでも、広がってゆく・・

どこからか懐かしい調べが聞こえてくる。

どこからか声が聞こえてくる

”故郷へようこそ(Welcome Home)”

根源の愛が

あなたを引き寄せる力は絶大だから、

魂が一度めざめると、

神聖なる神の愛に・・あなたが気がつくまで、

私は、あなたの心を扉をノックするでしょう

「トントントン」目覚めの時がやってきた。

もし、目覚めないのなら、扉を叩く音が大きくなる

「ドンドンドン」まだ、目覚ないの?!と・・

私は、意識、この宇宙に遍在する意識。

私には、形はないけれど、透明で掴みどころがないけれど

私には、確固たる意思があり、

この銀河の全ての生命活動をあまねく観察してきた・・永遠の存在。

・・数分後、なんとなく夜空が見たくなった。

3階のカーテンと窓を開けた。地平線の向こうが無性に見たくなった。10キロ、20キロ先ではなく、銀河を超え100光年、宇宙の彼方を見たくなったのだ。地平線の彼方の夜空を見てギョッとした。

なんと、僕がそこにいるのだ。僕は自分の部屋にいて外を見ているのだけれど、その自分の“意識”と同じ“意識”が夜空、はるか地平線の彼方に見えるのだ。

ホメオパシーで覚醒した私