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「モテ」にコミット

僕は、パーソナルスタイリストとしてモテたい男性を対象にコーディネート、コンサルを行なっています。
なぜモテたい男性向けに特化しているのか?
それは男が理想の人生を歩む上で避けて通れないからです。
この記事では、人生を変えるために「モテ」に全力でコミットしようというお話をします。



非モテだった過去

僕は、今では恋愛コンサルなども行っていますが、元は非モテでした。
まあ恋愛コンサルの方は皆、こんなことを言うのであまり説得力はないかもしれませんが、20代後半まで彼女いない歴=年齢(ついでに童貞)だったことは確かです。

非モテだった20数年間、めちゃくちゃつらくて暗黒の人生だったかと言うと、別にそうでもなかったように思います。当時は楽器演奏に熱中していたので寝ても覚めても音楽のことを考えていたし、それなりに充実していました。恋愛経験はゼロでしたがそもそもモテようという認識すらなかったように思います。

それなりに充実していたとは言え、当時の僕は悩みを抱えていました。それはコンプレックスの強さとコミュニケーション力の低さによって対人関係が上手くいっていなかったことです。

職場や学校に馴染めない。友達もあまりいない。もちろん彼女もいない。

特に20代のうちは、すでに出来上がっている集団に新参者として入って行くことが多いため、組織に馴染めない、人に好かれないは致命的です。

僕はひとりっ子なので、一人でいること自体は余裕ですが、集団の中で疎外感を感じる時が一番孤独でした。

人は社会的な生き物なのでお金があろうが仕事で成功しようが、孤独である限り幸せにはなれません。

非モテだった自分の問題は、彼女がいないことではなく、人に好かれる対人スキルがなかったことです。


モテ修行で人生が変わる

僕が恋愛に興味を持つようになったのは、外見改善で垢抜けてからです。周りの人に外見や服装を褒められるようになり、少しずつ自信がついてきました。見た目が良くなりコンプレックスが解消されると自信を持って女の子と話すことが出来ます。そうすると、今度は「モテたい」と思うようになります。

動画や本で女性心理を学び、モテる男のコミュニケーションやマインド、考え方を学びました。

非モテ思考がデフォルトだった自分にとってはパラダイムの転換でした。


今までの自分は、

・コンプレックスを抱えている(相手ではなく自分にフォーカスしている)

・清潔感が足りていない(自分なりに身だしなみに気を遣っていたが女性基準では足りていない)

・自信がない(シンプルにモテないw)

・服がダサい(隣を歩きたくないw)

・モテなさそう(女性はモテている人が好き)

・与えることより与えられることを期待(ギバーではなくテイカー思考)

など、ざっと挙げるだけでもこれだけモテなさそうな振る舞いをしていました。



いわゆる恋愛心理学というのは女性心理を学び、女性に男として魅力的だと思われるためのテクニックです。

しかし、これを学ぶことは単にモテ男になれるだけではありません。

あらゆる対人関係に応用することができます。

モテ修行を通して恋愛だけでなく、職場での人間関係や、友達付き合い、就職活動においても有利に働きました。

この時から、だんだん生きやすく、幸福度が上がってきたのを覚えています。


まずは「モテ」から始めよう!

男の人生には向き合うべき課題がたくさんあります。

仕事、ビジネス、恋愛、資産運用、趣味・・・

どれも大切なものですが、僕は「人生を変えるならモテから始めよう!」と言いたいです。

それは「モテ」に全力になれるのは若いうちの特権だからです。

恋愛は若いうちしかできません。婚活市場はもっとシビアで年齢の若さが価値になります。

仕事や趣味は後からでも大丈夫ですが、恋愛は今しかできないのです。

気力も性欲も減退してからでは全力になれません。



ビジネスで成功して金持ちになればモテる?

真面目に勉強して大企業のサラリーマンになれば結婚できる?


そんな、お金やステータス目当てに付き合われて嬉しいですか?


若い内にモテず、コンプレックスをこじらせてお金だけ手に入れた大人なんてキャバクラに行けばいくらでもいるでしょう。


「モテ」から始めるべき理由は他にもあります。

それはあらゆる対人関係に応用可能なスキルだからです。

仕事もビジネスも、人との関係で成り立っています。

同僚、お客様、取引先に人として好かれるかが大事なのです。


清潔感があり第一印象の良い人は、仕事もできそうに見えませんか?

女性をスマートにリードする男性は仕事でもリーダーシップを発揮するでしょう。

女性を楽しませる高いコミュニケーション能力、フラれてもへこまないメンタルは仕事でも活きるはずです。

だから、「まずはモテから始めよう!」と言っているのです。


今日が人生で一番若い日

僕はパーソナルスタイリストとしてモテたい男性を対象にコーディネート、コンサルを行っています。

お客さまで最も多いパターンが20代のほとんどは仕事や学業に没頭していてあまり恋愛をしてこなかった方です。

そういう方は他の分野で頑張った経験があるのでポテンシャルが高く、成果も出やすいです。

僕自身、10代後半、20代前半の最もお盛んな時期に非モテで過ごしてしまいましたが、だからこそ今このような仕事ができています。

今日が人生で一番若い日です。

ぜひ、「モテ」にコミットしてください。


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