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補色同士の混色でつくる綺麗な色味
日々の生活の中で 何を感じ 何を描くのか 喜びや怒りや哀しみや楽しみ
それらが毎日自分の心の中を通り過ぎます
そのいずれかを見逃さず自分の言葉で絵に表現して欲しいと思っています。
そして出来上がった作品は何らかの形で発表する事を希望します。
例えばグループ展や個展そしてSNSを利用するのも
良いかもしれません。
作品制作にあたっては 在るがままの風景や静物を
忠実に再現する技術力も大変重要です。
自分が強く心に感じた事柄を 自分の内面で咀嚼し 自分の形と言葉で
表現する事が最も大切な事だと思っています。
自己表現には音を介したり体を使ったり
文章を綴ったりと 様々にあると思います。
私は絵画と言う媒体を通して社会に何かを発信しようとする人達も
居ると思います。
そんな方々のお手伝いをする為に絵画講師を続けています。 若林 薫
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「平面構成・補色」 F4 アクリル画
色相環上の反対色で
その色同士を混ぜると無彩色になる関係
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目的
色の段階を作る事
色彩遠近法の学習
遠くへ近くへ・小さく大きく・縮む膨らむ・深く浅く
をイメージし幾何形体で表現する
良く補色同士を混ぜると濁って汚い色になる。と言われますが
補色同士の混色は、純色同士なので深く鈍い素敵な色が
出来ます。この作品の様に綺麗な色がつくれますね。
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「作品をご覧頂きありがとうございました。気に入って頂けましたら、
スキ・フォローなど頂けますと創作活動の励みになります。
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