俺のカップが火を噴くぜ・46
前回記事の予告通り、今回はカルディのこちらです。
真ん中、緑のが今年のグリューワイン(白)にセットのカップ(数量限定)。
これですね。
何年か前から毎年恒例になってて、確か右端の赤が一番最初じゃなかったかな?(間違ってたらすみません)
去年は黄色で、2018年の時は白もあったと思うんですが、そちらはそれ程ぐっとこなかったので買いませんでした。
実を言うと、今年のもネットの記事見た時点では「買わなくていいか」と思ってたんですよ。が、店頭で実物を見たら思っていたよりも色が好きな感じで、つい。
ネット上ではもっとビビットな緑に見えたんですよね。
実際見たら、もっと青が強くて、落ち着いた色合いで一瞬で欲しくなって買っちゃいました。
250mlのワインが付いてきて800円弱って、たいそうお安いですしね。
ちょうどこのカップに一杯分の量です。
ただお安いだけはあって、結構当たり外れはあります。
まわりの模様、プリントされたものをぐるっと貼りつけてつくってると思うのですが、最初に買った赤バージョン、斜めになってるのが気になってしまって追加でもうひとつ買いました。
まあその辺は価格と手作業の個体差ということで、クレームつけるようなもんではないと割り切っております。
Frohe Weihnachten!
Willkommen zum Weihnachtsmarkt.
(メリークリスマス! クリスマスマーケットにようこそ)
Frohes Weihnachtsfest &
Ein glückliches neues Jahr.
(メリークリスマス&ハッピーニューイヤー)
毎年ちょっとずつ模様が違うのもコレクター心をくすぐります(箱とカップの模様は同じです)。
特にこの、明るいお店の前に人がシルエットになってる感じが好きですね。
冒頭にあげたカルディの記事によると、12月から赤ワインで別バージョンのカップが出るそうですね。これもすごくいい。多分買う。いやきっと買う(後記・買いました)。
完全にチェック漏れしてたんですが、これ去年もあったんですね。赤色で。いいなあ、失敗しました。
急に寒くなってまいりましたから、温かいお酒というのも良いものです。
コタツでグリューワイン、日独友好の冬といえましょう。
ということで、しばらくクリスマスカップ続きます。
では次回。