お盆の夜はちょっとシュールでファンタスティックなプラネットですごしませんか
今年のGW初日の朝にNHKBSにて放送されて、大型連休最初の朝というウキウキタイムの日本のお茶の間を阿鼻叫喚の騒ぎに叩き込んだことも記憶に新しいこちらの作品、『ファンタスティック・プラネット』。
ただいま京都はみなみ会館にて公開中ですよ!
おかげ様でただいま京都みなみ会館はこのようなことになっております。
2階・スクリーン入り口前
1階・ロビー壁
1階・女子トイレ扉上(下方・一見壁のように見える部分が扉)
2階・女子トイレ扉
めっっっっちゃ、見てる……。
一度入ったら無事に出られる気がしない……。
しかし何故女子トイレばかりが狙われているのか……(笑)。
余談ですが、上1枚目でコラされている宇宙船は皆大好き『不思議惑星キン・ザ・ザ』。
こちらと、キンザザをアニメ化した『クー! キン・ザ・ザ』も京都みなみ会館で公開予定。
アニメ、まだ未見なのでとっても楽しみ!
クー!!
『ファンタスティック・プラネット』の話に戻りまして、こちら予告編。
この曲の出だしだけでもう「わー」っとなるよね(笑)。
サントラも持ってます。
CD化されたのが、確か2001年だったかな?
実はこの左側、日本国内盤用にぺらっと一枚紙が巻いてあるだけ。
裏側。
はがすとこうなります。
このそっけなさがたまらなく良い。
開いた状態。
ジャケットをめくった内側。
スタイリッシュにも程があるでしょうよ……。
日本国内盤についてたライナーノーツと特典ポストカード(右)。
一体いつ誰にどんなメッセージを込めて送るべきカードなのか。
購入して20年が経つがいまだ使い道は見つけられていない。
映画館は法律できっちり換気設備が備わっている上、基本入館から退館まで、チケット購入時以外は無言ですごせる施設ですから、マスクやアルコール消毒等の感染対策怠りなくも、闇の中で現実をしばし忘れてファンタスティックなプラネットの旅をお楽しみくださいませ。