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俺のカップ(以外)が火を噴くぜ・16
本日はおちょこです。
「京の米で京の酒を」。
上のサイトにありますように、京都府が「京都の日本酒」の為に開発された日本酒用の米、「祝(いわい)」「京の輝き」を推す為のプロジェクトです。
梅小路公園とか岡崎公園とかで京野菜のフェスをやる時、一緒に日本酒販売コーナーをつくって宣伝しておりました。
その際に、試飲チケットを買うともらえたおちょこです。
2015年とか16年とか、そのあたりでもらった記憶が。
全力でアピール。
輝きます。
読みが判らないといけないので読み仮名もふる。
とにかく京都産。
特にこの、「祝」を使ったお酒が美味しくてですね。
とびきり美味しいぞと思ったのがこれ、月桂冠の「大吟醸 祝米(いわいまい)」。
でも上のページを見た感じ、これ今は売っていないのかな。
この↓「京しぼり」、中身は上のものと同じに見えるのですが、こちらは買ったことがないので味が判りません。
値段も古い方のと同じだし、こっちに差し代わったのだろうと思うのですが。
今度買ってみなければ。確認をしないといけないですからね。
でも、ラベルとしては前の方が好きですね。ゴージャスで押し出しが強くて、それでいて老舗の安心感と品の良さを与えるこの渋くもひねりのあるフォント。素晴らしいです。
お酒の町でもある京都は、あちこちで日本酒イベントがやっていてとても楽しい。
でも今年は伏見の酒蔵開きも中止になってしまって切ない。
来年こそは。
ちなみに学生の頃、伏見にて日本酒の利き酒会のアルバイトで、生まれて初めて自分の姿がテレビに映るという体験をしました(取材がきてた)。
当時19歳だったのですが、帰り際、酒蔵の人に年齢を聞かれてバカ正直に答えてしまったので、「未成年か、ほなお酒はあげられへんなあ」言われて紅白饅頭を持たされたのは苦い思い出←あんこがキライ
そんな訳で、次もイベントおちょこのご紹介。