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国立で、素敵なおじさまたちが開いたカフェ

朝日新聞で、「70歳の旧友トリオ、ジャズ喫茶に挑戦 個性的な半生を売りに」という記事を見ました。私のふるさとの国立、それも大学通りからちょっと入ったところにあるおしゃれなカフェじゃないですか!ということで noteにとどめたいと思います。
トップの画像は、「いいね! 国立」というサイトの記事からいただきました。「はね」さんという方が書いた「【開店】戻ってきた!? 桐朋学園東に『Cafe Sings』が5月1日からオープンしてる」(2024年5月30日)という記事を読み、すぐにでも行きたくなりました。弟は桐朋に通ってましたし!
画像は明るいブルーの扉が目を引きます。大人の重みと洒脱さを感じる欧風の建物の前で、どきどきしながらドアを開けたくなりそうです。

70歳代に入った3人がリスタートした、音楽と、ゆっくりした時間を味わうカフェ

朝日新聞の記事はこちらです(2024年9月8日、東京版)。

写真だけでも十分に素敵です!
元々あったジャズ喫茶を譲り受けて2024年5月にオープンしたそうで、3人の前職は報道関係、エンターテインメント業界、公務員とさまざまで、経験とスキルを生かして一年かけて夢をかなえたそうです。何よりも仲良しそうな笑顔が、心底まぶしいです。
落ち着いた郊外の国立はおしゃれな喫茶店が多く、趣味や仕事で音楽をたしなむ人が多いところです。新聞記事に、元のカフェのオーナーが忌野清志郎さんと活動したギタリスト、という奇跡のようなエピソードが紹介されていましたが、国立にいるとすんっと納得できるのかも。旭通りを下っていくとあの「多摩蘭坂」もありますし!清志郎さんのスピリットは今も生きている、と思います。

きっと大人にしかできない、居心地のよいカフェ

3人が「再始動」させたカフェシングス(cafe Sings)のWebサイトは、「カフェとオヤジとジャズとバー」という、そのままスウィングしているようなキャッチコピーでした。ジャズのライブ以外に、落語会などもあるそうです。
「居心地のよい場所」を目指すとのこと、きっとそのような場になっていると思います。アラ還なんて軽く超えて、オーバー70で楽しそうにチャレンジされていること、それ自体に憧れてしまいます。

カフェシングス(cafe Sings)のWebサイトはこちら。

Instagram(@cafesings、https://www.instagram.com/cafesings)も素敵な写真でいっぱいでした。火曜日定休だそうです。行ってみたいです!

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