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ロンドン備忘録 vol.3

数日空いてしまいましたが、今日は寮での様子を。

自己隔離寮の様子

ロンドンについてから11日間の自己隔離が必要だった私は、留学エージェントがやっている寮に“自己隔離プラン(10泊11日)”で入寮しました。
ホテルや Airbnbも検討したのですが、外に出れないことを考えると買い出しや、洗濯が思うようにできないのではないかと思い、11日間中2回の買い出しと、共有のキッチン、洗濯機、バスがついている寮にしました。
今思えば、UberEatsやDeliveroo、Amazonなどの文明の利器を利用すれば何の問題もなかったなーと思ったりします。

寮なので自己隔離と言っても、先述したようにキッチン、洗濯機、バスは共有なので完全な自己隔離にはなっていません。
それでも一応、寮の中ではマスクをして、人が居ない時を狙って共有スペースを使うもんだと思っていました。
でも実際に寮で生活を始めると、不安な中、同じ状況で渡英した仲間たちと顔を合わせてしまえば、話が止むことはなく、自己隔離と言いながら、連日仲間達とリビングで楽しく、部屋探し、職探しをしているのが現実です。
今はある意味寮でよかったなと思っています。
多分11日間部屋に篭ってたら心折れてた、、、気がする、、、

2日目と8日目のコロナテスト

自己隔離期間の2日目と8日目には自分でPCR検査用の検体を採取し、検査機関に検体を送らなければいけません。
イメージ的にいうと、ニシタンクリニックのような。
寮につくと、事前に申し込んでいたテストキットが既に家に届いていました。
中を開けると、先の大きい(外国サイズ)の綿棒と、液体の入った試験管みたいなのチューブ、ジップロック、組み立て式の箱、説明書が2セット入っていました。

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いざ、2日目、初の検体採取。
採取方法は、綿棒の先端で口の中の扁桃腺の周りを左右10周ずつ擦りつけ、
その綿棒を片鼻の奥に突っ込んで、粘膜に4周擦り付けるというような採取方法でした、、、ちょっと?汚い、、、
且つ、扁桃腺まで綿棒を持っていくと、何度やってもえずいてしまう、、
えずきながら口に突っ込んだ、濡れた綿棒を鼻の中に!?、、かなり抵抗のあるものでしたが、無事に検体採取し、丁寧に箱に梱包し、家の近くのポストから投函しました。
※まず、家の近くのポストに行く時点で、完全な隔離にはならないのですが、
この2回のPCR検査が、入国後義務付けられているものです。
これをしないと£1,000の罰金を請求されることもあるようです、、、

検査結果は翌日の夕方、メールとSMSで送られてきました。
(結果はNegativeでした。PositiveだとNHS 国民保険サービスから電話がかかってくるようです)

本日は9日目なので、昨日8日目のPCR検査も投函し、今は結果を待っている状態です。この結果がNegativeだったら、ようやっと11日目に外に出れる!
まあ、ここまでくるとPositiveになる要因が見つからないんですけどね、、、

自己隔離の暇つぶし

自己隔離の暇つぶしは、、、

★Netflix・・・これ見てない人いないでしょ
★家探し・・・30分で嫌になる
★職探し・・・10分で嫌になる
★ビーズアクセサリーづくり・・・わざわざ日本から持っていった①
★ジェルネイル・・・わざわざ日本から持っていった②
★HelloTalk・・・ただで英会話の相手が見つかる
★Tandem・・・HalloTalkと交互に使うとめっちゃ忙しい
★オンライン英会話・・・無料体験でNativecampとDMMの併用使い

と意外と色々用意したんだけど、それでも時間は余るし、1日は長い。
そんな時はフラットメイトたちと話したり、ご飯を食べたり(もちろん寮内で)しています。

というのが自己隔離の様子でした。
次回は何を書こう、、、自己隔離開けないとやっぱりネタがあまりないなー。

では、ごきげんよう。

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