アキヤマカヲル
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【ニッコールレンズとコンタックスメタルフードの話】いろいろなニッコールレンズにコンタックスメタルフードを装着して悦に入る俺は「フード病」をこじらせたに決まってる 後日編 シーズン2 「コンタックスゼラチンフィルターホルダー」はオールドニッコールにも似合うんだぜ【2024note改稿版】
【おことわり】 本記事はブログに掲載した記事を加筆し改稿したものです。有料記事に設定していますが、無料で全文をお読みいただけます。もしお気に召しましたら、投げ銭のつもりでお支払いいただけますと、とてもうれしいです。 Fマウントオールドニッコールレンズにも似合うことに気づいてしまったコンタックスゼラチンフィルターホルダーをAI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8Dに装着している。じつにいい感じだと思っている。常時つけっぱなしだ。コンタックスメタルフード4とゼ
【ニッコールレンズとコンタックスメタルフードの話】いろいろなニッコールレンズにコンタックスメタルフードを装着して悦に入る俺は「フード病」をこじらせたに決まってる 後日編 「コンタックスゼラチンフィルターホルダー」をキミは知っているか【2024note改稿版】
【おことわり】 本記事はブログに掲載した記事を加筆し改稿したものです。有料記事に設定していますが、無料で全文をお読みいただけます。もしお気に召しましたら、投げ銭のつもりでお支払いいただけますと、とてもうれしいです。 コンタックスメタルフードは永遠に不滅です先日noteに、あるいは数年前にブログに書いたコンタックスメタルフード(ヤシカおよび京セラ時代のRTSシリーズカメラ用金属製システムレンズフード)関連のエントリーを、どうやら予想以上の多くの方に読んでいただいているようで、
¥500【ニッコールレンズの話】いろいろなニッコールレンズにコンタックスメタルフードを装着して悦に入る俺は「フード病」をこじらせたに決まってる【note改稿版】
【おことわり】 本記事はブログに掲載した記事を加筆し改稿したものです。有料記事に設定していますが、無料で全文をお読みいただけます。もしお気に召しましたら、投げ銭のつもりでお支払いいただけますと、とてもうれしいです。 「コンタックスメタルフード」とはかつての京セラ・コンタックス(またはヤシカ・コンタックス、略してヤシコンまたはY/C)RTSシリーズ用一眼レフカメラのカール・ツァイス*1交換レンズには、⌀86mmの円筒形で深さ(長さ)が5種類あるねじ込み式メタルフードおよび⌀8
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【ニッコールレンズとレンズフードの話】『閃光のAI Nikkor 50mm F1.8S』第2章……AI Nikkor 50mm F1.8SにはHS-14が使えるのではないかと試してみた話
【おことわり】 本記事はブログに掲載したものを加筆したものです。また、有料記事に設定していますが、無料で全文をお読みいただけます。もしお気に召しましたら、投げ銭のつもりでお支払いいただけますと、とてもうれしいです。 AI Nikkor 50mm F1.8Sのレンズフードについてしつこく考えた前回のnote記事および私のブログ2021年5月31日づけのエントリー「【ニッコールレンズとレンズフードの話】『閃光のAI Nikkor 50mm F1.8S』……AI Nikkor 5
¥500【ニッコールレンズとレンズフードの話】『閃光のAI Nikkor 50mm F1.8S』……AI Nikkor 50mm F1.8Sに有効かつ似合うレンズフードというものは存在するのだろうか
【おことわり】 本記事はブログに掲載したものを加筆したものです。また、有料記事に設定していますが、無料で全文をお読みいただけます。もしお気に召しましたら、投げ銭のつもりでお支払いいただけますと、とてもうれしいです。 大好きなAI Nikkor 50mm F1.8Sについて語りますよAI Nikkor 50mm F1.8S(1980年)のことは、ブログで何度も記事にしている。1980(昭和55)年に発売された、比較的薄型でコンパクトなサイズのマニュアルフォーカス標準レンズだ。
¥500【ロシア1994年-1995年】さらばモスクワのトロリーバス «Прощай, московские троллейбусы!» Vol.4:トロリーバスで都心歴史あれこれ妄想散歩
本記事は有料記事にしてありますが、オープン記念として全文を無料で読める設定にしてあります。不肖私めの写真生活や創作活動をサポートしたいともし思ってくださったら、投げ銭などをしていただくのは大歓迎です。ご厚情にたいしてあらかじめ謝意を申し上げます。 ■バスで「都心をお上りさん」散歩するモスクワ「銀の森」のなかの「モスクワ川岸」バス停留所の話のところにも書きましたが、私は東京都内在住だった大学生のころに、新宿西口から晴海埠頭を結ぶ路線バスにときどき乗っていました。東京都交通局(
¥500【ロシア1994年-1995年】さらばモスクワのトロリーバス «Прощай, московские троллейбусы!» Vol.3:雪の夜の地下鉄「ウニヴェルシチェート」駅前交差点
本記事は有料記事にしてありますが、オープン記念として全文を無料で読める設定にしてあります。秋山の写真生活や創作活動をサポートしたいともし思ってくださったら、投げ銭などをしていただくのは大歓迎です。ご厚情にたいしてあらかじめ謝意を申し上げます。 ■夜景を撮る楽しさに目覚めた冬の「銀の森」を日没のころに訪問してから私は、夜のモスクワの町のフォトジェニックさに気づきました。昼の雑然として見えるようすとはずいぶん雰囲気が変わって見えるから。しかも、モノクロームがよく似合うということ
¥500【ロシア1994年-1995年】さらばモスクワのトロリーバス «Прощай, московские троллейбусы!» Vol.2:「モスクワ川岸」停留所と凍った川にかかる橋
本記事は有料記事にしてありますが、オープン記念として全文を無料で読める設定にしてあります。秋山の写真生活や創作活動をサポートしたいともし思ってくださったら、投げ銭などをしていただくのは大歓迎です。ご厚情にたいしてあらかじめ謝意を申し上げます。 ■行き先に惹かれてトロリーバスに緯度の高いモスクワでは、12月になると夕方4時くらいには日没して、あたりは暗くなってしまいます。留学したくせに学校の勉強に飽きてしまった私は、いつも午後から夕方になるとカメラを持って、トロリーバスや路面
¥500【ロシア1994年-1995年】さらばモスクワのトロリーバス «Прощай, московские троллейбусы!» Vol.1:トロリーバスという乗り物について
本記事は有料記事にしてありますが、オープン記念として全文を無料で読める設定にしてあります。不肖私めの写真生活や創作活動をサポートしたいともし思ってくださったら、投げ銭などをしていただくのは大歓迎です。ご厚情にたいしてあらかじめ謝意を申し上げます。 【はじめに】筆者は1994年8月から翌年8月まで、モスクワ市内で大学の語学研修生として暮らしていました。 このときに写していた写真にシリーズ全体でタイトルをつけるとしたら、«монолог(ひとりごと)»という感じ。これからは数
¥500【ロシア1994年-1995年】ソ連崩壊後のロシア・モスクワで撮っていた「ひとりごと」のような写真をお見せしていくにあたっての、長い長いはじめのひとこと
【はじめに】筆者は1994年8月から翌年8月まで、モスクワ市内で大学の語学研修生として暮らしていました。もう25年以上まえになります。そのときに撮っていた写真をいくつかのキーワードごとにまとめて、次回から少しずつお目にかけていこうと思います。今回はそのプロローグです。 どういうふうにお目にかけるか、ずっと悩んでいて完成しないままでいるのも気持ちが悪い。そこでまずは「はじめに」と書いてしまうことにしました。 noteでは「『ロシア』『ウクライナ』に関係する内容の可能性がある
退色したカラーネガプリントのような「偽昭和写真」を作ろうぜ。Adobe Photoshopを使った製作方法ハウツー その2「応用編」
本稿は無期限で無料記事として公開いたします。それでも、秋山さんの写真生活や創作活動をサポートしたいともし思ってくださったら、投げ銭などをしていただくのは大歓迎です。ご厚情にたいしてあらかじめ謝意を申し上げる所存です! ■「神は細部に宿る」から細部をそれっぽくしていこう前回のエントリーで「退色したカラーネガプリント」のように写真をレタッチする基礎的な方法について解説した。今回はそれに追加して、ダメ押しのように昭和年間を演出する要素をプリントに付加する方法を考えていこう。蛇足に